木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

早朝から快晴、散歩、バイク順調にこなしました。

バイクは森町亀久保、吉川キャンプ場までの61km、2時間20分の小旅行。

今日のイメージは残り60Km、一人で逃げを狙うツール・ド・フランスの展開です。

そろそろ給水ボトルを携行しないと、熱中症がやばいかも。

さて、昨日午前、冷蔵庫見ると妻がナスとインゲンを買ってありました。

迷わず、カレー!

スパイスボックスからホールとパウダーのスパイスを取り出し、

野菜を切っただけで夏の彩りになります。

ナスも画像にするとなかなかフォトジェニックです。

弱火でベイリーフ、唐辛子、クミン、カルダモン、シナモン、コリアンダー、マスターシードの香りを出します。

粒の周辺が軽く泡立ち、香りが漂いだしたら

みじん切りにしたタマネギを入れ、「強火で6分ルール」で炒めます。

ちょっとタマネギが多かったようで、きつね色にはなっていませんが、いいでしょう。

火を止めて、ターメリック、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、カレー粉の粉類を混ぜ合わせます。

弱火で焦がさないように注意して2分ほど加熱すると香りが立ってきます。

輪切りにしたプチトマトを加えます。

チューブのショウガ、ニンニクを各大さじ2ほど入れ、水を適宜加えて、沸騰後強火で10分加熱。

その間に鍋にサラダ油大さじ1とバター30gで

ナスとインゲンを炒めます。

バターでナスとインゲンを煮る感じですね。

ソースを深めのバーミキュラ鍋に移し、ミキサーで粉砕します。

3分ほどできれいなソースになりました。

豚ももスライス肉を一口大の大きさに切り、ヨーグルトとガラムマサラでマリネしておいたものを

冷蔵庫から取り出した、ひっつかないように一枚一枚カレーソースに入れていきます。

ナスとインゲンも加えて再加熱、弱火で10分煮ます。

こんな感じに仕上がりました。

最後にゲランドの塩をしっかりと効かせ(この量で大さじ2~4)、ガラムマサラも少々加えればできあがり。

見た目よりもスパイスと酸味のきいたカレーになりました。

それでは今日も元気に行きましょう。



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