看護休暇

おはようございます。

天気予報通りの雨が降っているので、散歩は図書館コース、練習は休みです。

さて、昨日は義父の精密検査のため、看護休暇を取りました。

9時過ぎに妻の実家である袋井まで80歳代の夫婦を連れに行きます。

プライドの高い義父が、検査を拒否することを恐れていたのですが、

ご機嫌よく車に乗ってくれました。

予約の時間より少し遅れましたが、磐田市立総合病院に到着。

地元の医院からの紹介状をもとに手続きを進めます。

11時前に循環器内科の中待合に行きます。

いつもより混んでいるとのことで、やはり1日休暇を申請しておいてよかったです。

義父は2月に何度か息苦しさを訴えたため、心臓疾患を私たち家族は危惧してます。

血液検査、レントゲン、心電図を終える頃には12時半近くになっています。

診断は午後になりそうです。

義父は気が張っているのか「お昼は要らない。」

妻と義母は、診察室の前で、購買で買ってきたパンやおにぎりで昼食。

私は近くのセブンでカツカレーを食べます。

それにしても、気温がぐんぐん上がり汗ばむほど。

1時に病院に戻ると、診察は続いていますが、義父の番はまだ。

一人の患者の診察に30分以上を費やす先生のようです。

ようやく、義父の番。

私を除いた親子三人が診察室に。

何と前の患者さんの診察時間をさらに上回り、45分間。

結果を簡潔に言いますと、検査データは正常、心臓病の懸念はなし。

家族一同、ほっとします。

3時過ぎ、普段、自動車の運転免許を持たない老夫婦にとっても買い物は大変な仕事。

せっかく、車もあることだし、重い根菜類や牛乳パック、

生鮮食品の買い出しを手伝って本日の看護休暇は、めでたい結果に終わることができました。

帰宅してまだ日も高く、気温を高いので

ハーフパンツと半袖シャツで、こんな時にしかできない

洗車と

注油の点検整備をして、愛車も蘇ります。

30数年前、妻と結婚した頃、義父母はかいがいしくその父母の世話をしてました。

そういう役割は順番に巡るものだと思った一日でした。

それでは今日も元気に行きましょう。