木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

天気は下り坂に向かうとの予報ですが、空は薄めのブルースカイ、気温は12.5度。

この後、作り置き料理を2~3品作ったらのんびりと自転車に乗ってきます。

さて、昨日朝は二度寝から目覚め、いつものハム・チーズパンを食べ、

緊急セットをジャージのポケットに入れて出発。

正直、職場と仕事の内容も少し変わり、疲労感があり、

long rideを積極敵にしたいという気分ではありませんが、こぎ出します。

気温は13度、最初は少し肌寒さを感じますが、天竜川を渡り、

都田ダムに向かう頃には、すっかり暖まってきます。

前回、坂でつぶれた反省から、軽めのギアであまり力まず上っていきます。

過去3回、道路工事中で通れなかった県道299号線が通れるようになり、

都田川の細い川筋を上り、

旧渋川小に着きます。

もう1週間早ければ、桜の花がさどきれいだったことでしょう。

今回付け足されたコースは、走っていて大変面白いので

レギュラーコースに昇格しました。

奥山半僧坊で写真を撮ったら、ベストのウィンドブレーカー(ジレというそうです)を脱いで

今コースの2回目の上りに向かいます。

ここでも、軽めのギアで、無理に追い込まず、終始同じリズムで上ります。

これを上り切れば、今日の練習の山は越えました。

それにしても、暖かくなりライダーが増えました。

特に三ヶ日、浜名湖沿岸はすれ違ったライダーは50人をくだらないでしょう。

浜名湖脇で写真を撮ったら、もう手袋も不要で、ジャージのポケットに。

4月から1度に40kmくらいまでしか漕げないため、スタミナがやや不安。

浜北に戻ってきた80km過ぎからは、尻に痛みを感じます。

最後のもがき区間である浜北大橋では、もう脚が残っていませんでしたが、

110kmを無事完走。

morning rideではなく、mourning ride,

生前の犬友サンボに哀悼の気持ちを込めて走りました。



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