木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨が上がったばかりの道路に散歩に出ると暖かいなとは感じましたが、

JA温度計を見てびっくり、17度を示していて、一瞬見間違いかと疑いました。

さて、昨日は疲労感が強く、仕事帰りにコレジムに行きませんでした。

その代わり、夕方のコーヒータイムが復活しました。

やはり夕方のコーヒー、おともに茹で小豆(粒あん)で、心の疲れが飛びます。

水曜日の夕方、いつもより50g多い250g。

甘い煮豆の共通ルール、乾燥豆と砂糖は同量。

小豆は浸水なし、あらったら

4倍の水(1L)とともに

圧力釜にかけます。

沸騰したら弱火で15分煮て、ほっておきます。

その間に

根菜の筑前煮を作ります。

炒めない、かつお出汁を使わない野崎流です。

地味豊かな味で、根菜のそれぞれの持ち味が分かります。

さあ、圧力鍋の圧が下がったので、

銅鍋に移し替えて砂糖の1/3を加えます。

今回は水が多いようなので、

強めの弱火で水分を飛ばしながら、2回目の砂糖を入れます。

ここで茹で小豆をいったん休ませ、私はジムに。

休ませたら、豆に水分がすっかり吸われていました。

加糖したら水分が鍋に戻り、艶が出たら火を止めて、塩を加えます。

バットに開けて、粗熱を取るのですが、乾燥しないようにラップをかけます。

これで粒あんの出来上がりです。

昨夕は、コーヒーで一服したら、

今日訓練校で使うだろう幅広の追入のみを研ぎます。

刃は残っているので、合わせ砥だけで十分です。

最近多用している短めのステンレス牛刀は、中砥から研ぎなおします。

包丁の切れに頓着のない妻が、珍しく「最近、包丁が切れない。」といったので、

中砥からしっかり刃を付けました。

といっても、もともと柔らかな鋼(?)なので、10分とかかりません。

今日のお昼、訓練校でのお弁当、今夜と明日の朝食も含めた野菜を刻みました。

それでは、技能検定3級の課題に取り組んできます。

皆様もよい週末をお過ごしください。

 

 



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