木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温は2℃、今は穂刺しも届き、

昼頃には暖かな陽気になるでしょう。

そして、花粉が目に鼻に気になりだします。

さて、そんな寒暖、天候に関わらず、私の冷凍庫には巻頭の

3種類のアイスのどれかが入っています。

特にお気に入りは、食べだすと止まらないピノです。

もちろん定価では買いません。

特定の日にスーパーで4割引き、時には半額の時をねらいます。

昨日は運よくビッグ富士で半額に出くわしたので、即購入。

磐田での初日はみそ汁の仕込みから始まります。

朝、水に浸しておいた昆布と煮干しを夕方沸騰まで加熱して取り出します。

そこにかつお節を入れて、沸騰したら火を止め4分置きます。

濾すとこんな黄金の一番だしが取れます。

ほぼ煮出していない、昆布、煮干し、かつお節は冷凍保存で次は二番だしに。

一番だしは甘さと香りがよく、それ自体がスープという感じです。

二番だしは10分ほど煮出すので、少し濁り、魚の癖も出ます。

しかし、味わいはまろやかで、多種類の野菜のみそ汁によく合います。

一番だしで、大根、ニンジン、セロリ、タマネギ、白ネギ、白菜の茎を煮ます。

右の鍋では具にはならなかった部分、冷蔵庫のストックで野菜だしを取ります。

 

週の初めなのでその間に包丁も研ぎます。

右の野菜だしが取れたら、濾してみそ汁に合流。

葉物を加えてみそ汁の素ができました。

これを食べる時に、みそを溶けばみそ汁、

塩・胡椒で調味すれば野菜スープになります。

いずれにしても甘味のあるしっかりしただしがベースにあるので、

おいしいさは間違いありません。

それでは今日も元気に行きましょう。



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