木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

3日ぶりの晴れなのに、何と44分の朝寝坊、気温は10℃。

朝のルーティンの内、検温と血圧測定を飛ばして、もちろんMayの散歩は普通にやります。

練習もコース短縮せず、レギュラーコース、何とか出勤には間に合いました。

さて、月曜日は1週間の調理のスタートです。

昨日は雨で朝練習が中止になりました。

2週間に一度の蜜汁叉焼を仕込みます。

マルトモの豚肩ロースに

竹串でぶすぶすと穴を開け、

水に漬けます。

その間にタレを作ります。

前回タレを作ったのは、ブログを見ると10月10日なので、6週間ぶりになります。

砂糖は奄美諸島の素焚糖、

120gを計量します。

塩はゲランド塩の粗塩を25gを計ります。

後は目分量で甜麵醬大さじ2、中国醤油大さじ1、五香粉茶さじ2,食紅茶さじ1くらいを入れます。

そして生卵1個、どうして生卵を使っているのにタレが6週間も腐らないのか?

その理由は私には分かりません。

10分ほど経ったので、豚肉を水から引き上げます。

ペーパータオルで水気をしっかり拭いて

たれに漬けこみます。

こんな感じです。

棚には久々に4種類の豆がそろいました。

左からタンザニア、グアテマラ、スマトラ、コロンビアになります。

夕方、サラダを刻む一方で、コンロでは野菜出汁を取っているのですが、

写真は撮り忘れたので、明日出来上がりを紹介しましょう。

12時間浸けた豚肉はこんな感じです。

中華の食紅でまっ赤かの叉焼を一度は焼いてみたいと思っています。

それでは今日も元気に行きましょう。



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