【本日は連休初日。予約投稿にて】
映画「グランド・イリュージョン(2013年公開)」を観た。
【解説】ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウッディ・ハレルソン、メラニー・ロラン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンら豪華キャスト共演で、大金を盗み出した4人のマジシャンとFBI捜査官らの攻防を描くクライムエンタテインメント。カリスママジシャンのアトラスをリーダーとする4人組スーパーイリュージョニストグループ「フォー・ホースメン」が、ラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪うというマジックを披露し、観客を驚かせる。FBI捜査官のディランとインターポールのアルマは、彼らがさらなる強盗を働く前に阻止しようとするが、フォー・ホースメンのイリュージョンを見抜くことができない。捜査陣はマジックの種を暴くことで有名なサディウスという人物に協力を依頼するが……。監督は「トランスポーター」「タイタンの戦い」のルイ・レテリエ。DVD&ブルーレイ化に際しては、シーンの追加や変更が施されたエクステンデッド・エディション(本編125分)も発表された。
息子おススメの作品で期待を込めて観始める。マジックのネタあかしはいつでも面白いのだが、映画「ソーシャルネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグが途中から嵐の二宮に見え始めてから、どうにも集中出来なくなる。
さらにマイケル・ケイン、モーガン・フリーマンの映画「ダークナイト」コンビの登場によってさらに集中が出来ず、大義名分も爽快感も欠落してしまった気がする。