東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

角川映画

2022年01月10日 10時08分21秒 | 映画の話

昨年末の角川映画45周年企画の角川映画祭で購入したパンフレットを読んでいると、やたら観たことのある作品が出て来た。

あまり角川映画と認識していなかった作品も少なくなく、これまで何作品を観たのか調べてみた(※ブログ未掲載)。

犬神家の一族(1976年)」「悪魔の手毬唄(1976年)※「人間の証明(1977年)」「野性の証明(1978年)」「蘇る金狼(1979年)※」「戦国自衛隊(1979年)※」「復活の日(1980年)」「野獣死すべし(1980年)※」「セーラー服と機関銃(1981年)」「蒲田行進曲(1982年)※」「汚れた英雄(1982年)」「探偵物語(1983年)」「時をかける少女(1983年)」「麻雀放浪記(1984年)※」「友よ、静かに瞑れ(1985年)」「キャバレー(1986年)」「黒いドレスの女(1987年)」、平成以降「失楽園(1997年)」「リング(1998年)※」「金融腐蝕列島 呪縛(1999年)」「仄暗い水の底から(2002年)※」「バッテリー(2007年)」「キツツキと雨(2012年)」「GONIN サーガ(2015年)」「君の名は。(2016年)」「ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年)」「望み(2020年)」「騙し絵の牙(2021年)」「孤狼の血 LEVEL2(2021年)」・・・

あまりにも数があったので邦画限定としてみたのだが、それでもこれだけ該当した(共同配給・企画協力・製作委員会参加含む)。

私の中では記念すべき第一作である犬神家から始まる金田一耕助シリーズや「蘇る金狼」「野獣死すべし」等の松田優作主演作品、薬師丸ひろ子や原田知世らの角川三姉妹や浅野温子が登場した70~80年代の角川映画らしさが出ていた頃の作品たちはテーマ曲と共にとても印象深い。

【明日1/11(火)~1/12(水)は当社連休となります】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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