【本日は連休最終日。予約投稿にて】
酔った帰り道。
ふと鞄の中から携帯プレーヤーを取り出して再生する。
いつも決まって聴く曲は桑田佳祐の「それ行けベイビー!!」と「真夜中のダンディ」の二曲である。
ほぼその二曲を繰り返し聴いている。
しみじみしながら聴き入ってしまう。
ただそれはあくまでも電車が走っている時間で帰れた時限定の話である。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
酔った帰り道。
ふと鞄の中から携帯プレーヤーを取り出して再生する。
いつも決まって聴く曲は桑田佳祐の「それ行けベイビー!!」と「真夜中のダンディ」の二曲である。
ほぼその二曲を繰り返し聴いている。
しみじみしながら聴き入ってしまう。
ただそれはあくまでも電車が走っている時間で帰れた時限定の話である。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
よくニュースで「訴状を見てからコメントする」「担当者が不在でコメント出来ない」的な報道がされるが・・・
その後に改めてコメントするニュースを聞いたことがない。
郵便物を送ることになり、電話口で相手の郵便番号を確認した。
「引っ越したばかりなので・・・確か・・・003・・・いや・・・008・・・あれ?」
0から始まるなんて北国なのだろうか?
勝手に雪をイメージしながら「後ほどこちらで調べますので」と住所を確認すると・・・
東京都江戸川区・・・
【明日11/14(火)~11/15(水)は当社連休となります】
今年9月以来の歌舞伎座で「吉例顔見世大歌舞伎(夜の部)」を観た。
【あらすじ】
第一幕:仮名手本忠臣蔵
塩冶判官は高師直に刃傷に及び切腹、家名は断絶となります。主君の一大事に居合わせず、その責から猟師となった早野勘平は、同志の千崎弥五郎と主君の仇討ちの資金調達を約束します。一方、おかるの父与市兵衛は夜道で斧定九郎に襲われ命を落とし、勘平の仇討ち資金としておかるを身売りして用立てた金を奪われます。しかし、定九郎は猪を狙った勘平の銃弾を受け絶命。勘平はその金を抜き取り逃げ去ります。翌日、おかるを引き取りにきたお才の話から、昨晩撃ち殺したのが与市兵衛だと思い込んだ勘平は、不破数右衛門と千崎弥五郎、姑のおかやに詰問され、不忠を悔いて腹を切ります。しかし、定九郎が真犯人であったことが判明、勘平は仇討ちの血判に名を連ねることを許されると、安堵して息絶えるのでした。義太夫狂言三大名作の一つとされる舞台をご堪能いただきます。
第二幕:新口村
大坂淡路町飛脚問屋の忠兵衛は、遊女梅川を身請けするために商売の金に手を付け、追われる身となります。死を覚悟した忠兵衛は梅川とともに生まれ故郷の大和の新口村に落ち延びます。そこへ父孫右衛門が通りかかりますが、罪人ゆえ身を隠す忠兵衛。孫右衛門は、雪道で転んだ自分を助けた梅川が忠兵衛の連れだと気付くと、親の目の届かぬところで捕まってほしいと涙ながらに願います。そこへ追手が迫り、二人は孫右衛門との別れを惜しみながら雪の中を去っていくのでした。男女の悲恋と親子の情愛を描いた上方和事をご覧いただきます。
第三幕:大石最後の一日
赤穂浪士47名は吉良邸に討ち入り、主君の仇を討ち本懐を遂げます。御使役堀内伝右衛門は、細川家にお預けの身となっている大石内蔵助に一人の小姓を引き合わせます。内蔵助は小姓が女だと見抜くと、それは浪士の磯貝十郎左衛門の許婚のおみのでした。結納当日に討ち入りのため姿を消した磯貝の思いを知るために、男装し必死の思いで屋敷を訪れたのです。内蔵助の計らいにより磯貝との再会を果たしたおみのは、磯貝の自分への思いを知ります。その後、屋敷に現れた上使が浪士に切腹を命じます。吉良家の家名断絶を聞き満足した内蔵助は、威儀を正して切腹の場へ歩むのでした。初一念を貫く浪士を描く新歌舞伎の名作をお楽しみください。
前から八列目であったが、左斜め前にアフロヘアーの男性が座っており、肝心の舞台中央だけが見えず・・・季節柄、忠臣蔵関連の舞台が二幕もあり、スピンオフ的な感じで違う面の忠臣蔵をそれぞれ楽しむ。仁左衛門の凛々しさ、彌十郎の声量にはいつも惚れ惚れしてしまう。
二幕目は私の苦手な悪人人情ものでどうも私にとっては「盗人猛々しい」としか思えなかった。
三幕目では実に素敵な台詞があった。生涯の宝ともなるべき言葉を求められた大石内蔵助(幸四郎)は「人はただ初一念を忘れるなと・・申し上げとうございます。とっさに浮かぶ初一念には、決して善悪の誤りはなきものと考えまする。損得の欲に迷うは、多く思い多く考え、初発の一念を忘るるためかと存じまする」。
また今回幸四郎・染五郎・金太郎の三代が同じ舞台に立ったのだが、来年1月より松本幸四郎改め二代目松本白鸚、市川染五郎改め十代目松本幸四郎、松本金太郎改め八代目市川染五郎とそれぞれの襲名があるので、襲名前の三代そろい踏みはなかなか貴重であった。
突然思い出した「トッポ・ジージョ」。勝手に思い出しておきながら、懐かしさにひとり感動してしまった。
調べてみると歴史は古く、私が生まれた1966年にTBSの「おはよう・にっぽん」で放送され、その後様々な番組が作られているようだ。しかし私が知っているのはおそらく「ママとあそぼう!ピンポンパン」での1コーナーだと思う。動きと声が実に可愛らしかったな~
画像を探したが、トッポ・ジージョ並みにこんな小さなものしか見つからなかった・・・
電話口で氏名の漢字を確認する。
「ふるさとの『さと』です」
私の中でとっさにふるさとは「故郷」としか変換されず、「郷」なのか?そんな名前があるのか?と少し混乱しながら、とりあえず「ふるさと」とひらがなでメモをして、電話を切ってから調べた。
古里・・・そうか~その「ふるさと」もあるよね~とひとり納得したのだが、私だったら「万里」の「り」と言うだろうな~
事務所の収納棚の奥から「ロータス123」の本が出てきた。
それも97・・・
私はパソコンを使い始めの頃、表計算ソフトはロータス派だった。
私にとってロータスはなかなか使い勝手が良かったので、主流がエクセルとなってからもなかなか移行出来なかったものの、パソコンの買い替えと共に泣く泣くサヨナラした記憶がある。
やはり私は主流ではないものを選ぶ傾向にあるようだ。
【本日は定休日。予約投稿にて】
先日仕事中に「飲んでるからおいで」とのお誘いの連絡が入った。
私にも経験があるがこのような場合、誘った側からすると「飲み始め」の勢いで誘ったものの、次第に醒めていき、合流する頃にはすっかりウエルカムムードではなく、逆にようやく終わりかけていた酒席に今更の登場?の雰囲気が漂うものだ。
その時点で終業時間まで2時間もあり、仕事が終わったら・・・と電話を切り、終業後に連絡もせずに帰路に着いた。
事務所で使用していた小型のCDラジカセが壊れてしまった。
ちょうど事務所前に廃品回収車が通ったので声を掛けた。
「無料にて、無料にて~」と謳いながら料金が発生するトラブルは以前から聞いていたので、若いドライバーさんに打診してみると、「TVない?なんでも持っていくよ」とのこと。
「TVはないのでこれだけ」と答えると「TVないんだ~じゃあ100円」と言われた。
若者らしからぬ「ものの言い」と「卑屈な表情」がやけにひっかかり、「じゃあいいや」と事務所に戻った。
たかが100円の話なんだけど・・・絶対君の世話にはなりたくないと思った。
【明日11/8(水)は当社定休日となります】
先月放映された「ナイナイのお見合い大作戦!下呂温泉編」。
息子を除く家族三人であれこれ観るのが楽しくて、三人が揃う夕食を待っていたら延び延びになってしまった。いつものように人様の恋愛事情にあれこれ口出しながら、数日に分けて恋模様を「観察」する。その中でひとりの女性がとても気になった。
お宅訪問で「〇〇さんに会いに来ました」と言った後に「やっと言えた~」と言った彼女は翌日の最終フリータイムでは他の男性に意味深なひと言を投げかけて立ち去った。いる・・・いる・・・この手の女性は色々な場所に潜んでいる。共通点は「さほど可愛くない」ことである。戦略としては色々と可能性を残しておくのは大切なのかもしれないが、どちらにせよ、嫌いやわ~
彼女が作戦として行っているのか、それとも自然に行っているのかは不明だが、どちらにしても気味が悪い。最終的にカップルになったが、男性にはこれからたくさんの苦悩と困難が待ち受けているだろう・・・とひと様の恋愛は何とも無責任な感想で締めくくった。
映画「ジャズ大名(1986年公開)」を観た。
【解説】 江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人3人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。筒井康隆の同名短編を「近頃なぜかチャールストン」の岡本喜八監督が映画化。故郷アフリカへ帰るはずが、メキシコ商人に騙されて香港行きの船に乗せられた黒人4人組。ある日、病気で死んだ一人を残し、大嵐の中ボートで脱出を図った3人は駿河湾の庵原藩に助けられる。音楽好きの藩主は彼らの演奏するジャズの虜となり……。
実に不思議な映画で冒頭外国語と大阪弁吹き替えが同時に流れる。テレビの音声設定を変えて見るが反応せず。時々外国語のみが流れるので多国語放送で良いようだ。江戸時代末期の設定にも関わらず、東名高速道が映ったり、エレキギター、ピアノを演奏したり、タモリが屋台チャルメラを吹きながら登場したりと最後の最後まで奇想天外な展開だった。
ええじゃないか(主に江戸以西の各地で起こった大衆的狂乱で老若男女が「ええじゃないか」と高唱、乱舞すること)とセッションしている間に時代は明治に変わってる・・・世の中には音楽が溢れてるってことなのだろうか?松枝姫役の岡本真実と上映時間の短さ(約90分)は素晴らしかったが・・・私にとって難解作品ランキングの上位に位置する作品であった。
事務所に封書が届いた。
差出人を確認すると「鹿児島」の文字が・・・
先月息子と行った鹿児島の居酒屋さんで知り合ったAさんからだった。
封筒の中にはメッセージと共に明治維新150周年の文字が描かれたバッヂが入っていた。いや~ん、西郷どん、可愛い。Iさんの胸元に付けていたバッヂを酔った勢いでおねだりしていたのを忘れておられなかったようだ。来年大河ドラマで「西郷(せご)どん」が決まっている鹿児島は只今桜島のように熱く燃えている。
これまで旅先で知り合った方から、お手紙、メールや頂き物をする度、送り主さんのお気持ちが実に有難く、縁もゆかりのなかった地域にさらに親近感が沸く。だから最近では全国の天気予報を見るたび、「鹿児島は雨なんだ~」「福岡は晴天か~」「広島は暑そうだな~」「福島は寒そうだな~」「佐賀は省略かよ!」「和歌山は台風で大丈夫か?」などと忙しなく呟きながら、皆さんを思い浮かべる。そしてまた旅に出たくなる。Iさん、有難うございました。東京の「バッヂ」を息子とそれぞれ送りますのでお楽しみにぃ~
・・と書いていたら、広島のHさんから今年も鰹を送るとの連絡が入った。今シーズンは悪夢のようなカープの撃沈だったにも関わらず、有難いことである。ちなみにカープが日本一になったら、鰹増量の予定だったとのこと。改めてベイスターズを恨むぜ
映画「バトルランナー(原題 THE RUNNING MAN・1987年)」を観た。
【解説】極度に管理された未来社会。囚人たちは“ランニング・マン”と呼ばれるTVショーに参加させられ生死を賭けたゲームを行う。殺人ゲームを描いた作品は少なくないが、シュワルツェネッガーを主役に据えたにもかかわらず盛り上がらない凡作の部類。原作はリチャード・バックマン名義のスティーヴン・キング。
劇中の設定は偶然にも今年2017年になっている今から30年前の作品である。何度か観たことがあったが、休日にのんびりと肩の凝らない作品を楽しむ。内容は面白いのだが、改めて観るととてもチープ感満載の作品となってしまった。現代の様々な技術を駆使すれば、さらに面白くなるのでは?と思ってしまう。
どうでもいい話だがアンバー・メンデス役のマリア・コンチータ・アロンゾが杉本彩似だった。(上画像右)
新小岩にあるとあるファミリーマート。
ここでやたらCM撮影が行われており、店頭に「本日営業中止」の看板が掲示されているのをよく見かける。
エキストラさんが多数出演する回では、近くの空き店舗を控室として利用したり、撮影用に本来無いバス停が店頭に立っていたりする。
私はこれまで何回も「ファミチキ君」を見たことがあるが、最初彼が一体全体何者なのか分からなかった。
特別な店舗のようには見えないのだが・・・ちなみに新小岩住民でも知っている人は少ない話である。
とりあえず同じ角度で撮影してみた
【本日は定休日。予約投稿にて】
先日終業後に車で走っていた。
いつも通っている場所ではあったが、どうせなら違った道で行ってみようと車を走らせた。
知らない道はいつでもワクワクするのだが、途中でほぼ真っ暗で人通りも車もほとんどいない道に出た。
すると幼いころの記憶が突如蘇った。
母とタクシーで帰った際、運転手さんが道を間違え、全く知らない場所に到着した。
運転手さんは「分からない」と言い残し、私たちを道端に置き去りにした。
その時に放り出された道がこんな感じで、実に不安だったことを物凄くよく覚えている。
あれからもう40年以上も前の話である。