MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第92回 箱根駅伝往路

2016年01月02日 | スポーツ
新春恒例の「第92回 箱根駅伝競走」が始まり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。
我が家の正月は毎年箱根駅伝で始まると言っても過言ではなく、それぞれの母校への応援合戦が始まる程で、テレビに釘付けとなり、途中では近くの3区のコースへ出て応援していました。

今年も連覇が有力視されている青学をはじめ駒大・東洋大・早稲田大・明治大など強豪チームが揃い戦国駅伝と言われ激戦が予想されていました。
今年も我が家では、昔3区を走った甥っ子も加わり、それぞれの母校であるW・A・T大学の優勝争いに、話題が集中してスタート前からマニアックな情報に話題が集中していました。
第2中継所までの戦況を確認して3区の定点ポイントの富士見橋へと向かうと、沿道には既にコースは地元の日大の大応援団が占拠しており駅伝ファンも加わり大変な盛り上がりでした。

1区2区と予想通りの活躍で青学が完璧な走りを見せて、ほぼ独走状態で目の前を通過しましたが、予想以上に2位以下を引き離して通過していました。


期待の早稲田大も好走しており、エールを送っていました。

富士見橋の先には、この日も富士山が美しい姿を見せており、激走する選手には何よりも大きなパワーを与えていたようです。


全チームが通過した後には、ことしもバイク集団が後を追っていましたが、沿道からは顰蹙をかっていましたね。


選手を見送ってから選手から刺激を受けて、家族一同で引地川遊歩道をジョグって富士見の丘に立つと、快晴の空に富士山の新春の雄姿を見せていましたが、駅伝コースでもパワーを与えていたことでしょう。

途中「ふるさとの森」に入り、トレイル・ランして大庭神社に参拝してきました。



鐘楼では、初詣客の鐘の音が大庭の森に響きわたっていました。


4区、5区でも青学大は、期待通り「新・山の神」の神野選手の大活躍もあり圧倒的な強さも見られて、パーフェクトの往路優勝を果たし、明日の復路の活躍で連覇を期待したいところ・・・

前半遅れていた、駒大・早稲田・東海大の追い上げも見応えがあり、明日のシード権争いも興味ありますね~
コメント
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