湘南のダイヤモンド富士の見頃を迎えて、茅ヶ崎の富士見ポイントの赤羽根富士見ファームを散策してきました。
富士見ファームの田園地帯では、秋の稲刈り時期を迎えて、黄金色の絨毯を敷かれたような光景が拡がり、鳥追いのカイトが飛び回り、案山子が立つ収穫期の光景が見られました。
広い田園には、稲穂も風に揺られて垂れ下がり、稲刈りされた田園には稲架掛けの姿も見られ、収穫時期特有の光景が拡がっていました。
園内のふれあい館の前の池には、多くの亀さんが餌求めして泳ぎ回り、お休みの親子カモ達も見られ、長閑な雰囲気となっていました。
田園地帯の周辺の農園では、バナナの木やカンナの花、小さなスイカの実、ひょうたんの実など様々な秋の収穫期の光景が見られました。
陽が沈み始まると、もくもくした流れ雲が茜色に染まり、期待した富士山は雲に隠されていましたが、雲間には富士山の稜線の一部が見られ、自然豊かな茜色に染まった空と雲の幻想的な光景が見られました。
暑い一日でしたが、富士山と田園地帯の秋の風景を見ながら秋本番近しを感じていました。
確実に秋はやってきているのですね!
素晴らしい日本の実りの秋・・・・
見ているだけで嬉しくなりますね。
いつまでもこの日本の原風景が続き
ますように・・・・・・
湘南地域には、田園地帯も多くありますので、稲が実る秋本番の光景も美観溢れており、楽しめましたね。
米不足が話題になっていますが、新米を得る野もまもなくで、たのしみですね~