玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

敵失を待つ

2021-07-01 11:20:23 | 政治

映像の威力はヒトの表情が読めること。だから、TVはとくに即時の表現性に強烈な威力がある。

テレビ画面に映る野党の代表と国対委員長の眼に精彩がない。

近頃よく顔を出す代表代行の目も自信がなさそう、それではカピバラをどかせない。

政権交代の機会なのに潮が引くように野党の幹部たちは後ずさっていく。なんか不思議だ。

この国の首相はコロナ・オリンピックに賭けている。

最高権力者という自分に酔っているのかな、・・・・・!

野党はコロナの大流行とオリンピックの大失敗に賭けている。

野党は与党の敵失を待っているような、・・!

政治家が国民の命を必死に守ろうとしていない。当然、官僚は自分のことしか考えていない。

庶民は自力で守ろうとしているのだが、政治家や官僚は全く無関心だ。

それなら政治家も官僚も存在の意味がない!

コロナ禍はきついが、平常では見えないものを見せてくれる。

空が、雲が、気になる。

 

コメント (1)
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