選挙運動前に急に過労という名の病気になって、選挙投票前日に急に病気が治る。これだけで胡散臭い。こういう人の行う政治。もう古すぎて、漬物が漬かり過ぎだね。病気は誰かの真似かな。どちらにせよ、自分ファースト教の教祖。
天皇は、普通の国民の心配を「懸念」と代弁した。それを宮内長官の言葉に過ぎないと言ってのける人。こういう人は一国の長にしてはならない人。そんな人を代表に選んだ政党は無責任の集まり、公党とは言えない。
この国の病は免疫の機能しない体内的な崩壊だ。
どうも民主党政権以後の返り咲いた自民党は、事ある毎に国の論理を持ち出してくるが、実は政党ではなくて得体の知れない無国籍の企業のような気がする。
前の首長は極東諸島の国の嘘つきCEO、今の首長はまるで地方の品のない悪徳社長のようだね。とても二人は「首相」と呼べない。
こうなると、天皇制が正統で正義に見えてくる。
すっかりこの国は急坂を転がり落ちている。
この本を一応読んだけど、ほとんど解からない。この国の予算は一般会計の円グラフしか見せられないが、実は特別会計があって其処が全く解からない構造になっている。もとより国民に教える気はない。これだけとっても魔訶不思議な隠蔽の国だね。