ネットでコメントテーターの話を聞いていると、女性は男性と違う時間が流れる。つまり、空気や進行を読まない、或いは、気配りをしないで自分の言いたいことをズバリということがある。
テレビでは、サン・モニの大宅さんや安田さんだね。
特に青木理が出る時には必ず大宅さんに長い話をさせて、アンカーの青木の時間を少なくして、決定的な政府批判をさせないようにしてる気がする。
番組の制作サイドが官邸からのクレーム電話が来るのを恐れているのだろう。
女性が会議に入ると時間が長くなると言って排除された偉い人がいるが、ある意味当たっている。しかし、男と女がほぼ同数居るのが普通の社会なのだからあきらめてもらわないと。
でも、今の時代は昔の自由な表現ができた頃に比べると、何となく不自由になった。
特に小泉政権あたりから、大きな声や平気で嘘をつく人がでかい面をして威張る社会になってしまった。
こうなると、社会は息詰まってくる。若い人のやる気がなくなってくる。自由があるから社会は進歩し、豊かになるのだが、そして人々は幸せになれるのに…。
個人が造った時計塔らしい。