同窓会。賑わう受付、華やぐロビー
4月11日に行った、中学校古稀同窓会。明日でやっと一段落を迎える。
300枚を超えるスナップから80枚近くをを抜き出し、アルバム製本して全員に発送する。その作業がいよいよ明日、幹事さんが集まってひと汗流す。当然ながら出席の礼状も同封する。問題はその中身である。
毎回同じ内容になるのも癪な話。かといって気ままなエッセイや作文を書くわけではない。時宜を得たリアリティも加えたい、などと思ってはみる。
取敢えずは下書きか。先ずは書いておいて一晩寝かせる。そうだそうだ!!
4月11日に行いました、昭和32年卒業川下中学校古稀同窓会にご出席頂きまして有り難うございました。お陰で、先生方をはじめ多くの同窓生の皆さんと、古稀70歳という人生の大きな節目に、共に祝杯を挙げることが出来たことを大変嬉しく思っているところです。
過ぎにし55年という歳月を難なくタイムスリップさせ、思い出話に花を咲かせ、今を生きている実感を確認する一助になったとすれば、幹事団としてこの上ない喜びです。
遠路はるばる出席頂いた友。体調不良ながら家族の協力を得て出席してくれた友。積極的に出席してくれた友。それぞれに同窓会に対する熱い思い入れを改めて感じているところです。
数か月に及び何かと意見交換をしながら準備を進めて参りました幹事会。しかし、振り返ってみれば何かと不行き届きの点もあったように思います。が、幹事団の精一杯の努力に免じましてご寛容ください。
さて、大変遅くなりましたが当日撮影した記念写真を「古稀同窓会記念アルバム」として編集作成致しました。はち切れんばかりの当時を再現させ、如何に美男美女に見て頂けるか、いささか編集に時間がかかりました。永久保存の1冊として本棚の一隅を与えて頂きますようお願いします。どうぞご笑納下さい。
さて次回は・・・・・・などという話はここでは止めおきますが、これからも何はおいても健康と体力維持に心がけましょう。可能な限り、再び幹事団を組み同窓会が企画できることを楽しみにしたいと思います。元気に過ごしましょう。お互いに。
・・・・・・ざっとまあこんな礼状になるのかなぁ。明日今一度見直してみよう。
美人がより一層美人になるためのお化粧の下地。下書きとよく似ている気がする。