「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ようやく平常」

2025年01月05日 | 季節の移ろい・出来事

 昨年末から今年の初め、暦に恵まれた超大型連休。まさに帰ってきて良し、戻って行ってなお良し。と言われる孫御一行様のご帰還でやっと一通りの正月が終わった。

巳年生まれで最も付き合いの長い孫君が今日午後、ばあちゃんの手土産をいっぱい車に積んで鳥取県へ戻って行った。今年中に22歳を迎える二人目の孫君は、売れ行きのいい自動車ディーラーの整備士で、仕事柄火曜水曜が休みの代わりに、年初と言えども土日は出勤で昨日から仕事に行った。

ようやく日常が戻った高校受験の3番目の孫君は、はてさて受験勉強に熱が入っているのだろうか。あまり期待はできないね~、なにしろこのジジの孫だもの。秀才などとは誰一人呼んでくれない、むしろ鈍才なら誰もが認めるワタシの血筋、多くは期待しないことにしよう。ハナッから体育会系なのだから。

かれこれ1週間を、ゴルフもなく地域活動もなく、孫に多少の手を取られたものの、自分の溜まった作業を少しだけ片付けた。近くのエッセイクラブ代表から、自分たちグループ4人の作品を読んで、講評が頂きたいというとんでもない頼まれごとをしていた。私が?人様のエッセイ作品を読んで?講評を?。それも1作品が2000~2500字の長編作品。私などは全国公募エッセイでたまに2000字を書く程度。おこがましくてそんなことは出来ないとお断りした経緯もあったのだが、言葉巧みに私を紹介した人が確かな人だということで、渋々読後感層を認めて今日発送した。

硬軟織り交ぜた色んなことがあった正月も往った。ゆるんだネジを少しずつ巻き戻しながら明日から。

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