「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「こころ模様 Ⅰ」

2019年02月18日 | おせっかい

           

喜寿同窓会案内状発送からかれこれ2週間。
7人の幹事団を含めて50枚を少し超えた返信ハガキが届いている。それに宛先不明の返却が4通。
そこでクイズを差し上げたい。2月18日(月)の時点で、出席率何割でしょう。そんなもん分かるわけないか。

細かいパーセンテージまでは、現時点であまり意味がないので控えるが、返信率で言うなら3割に到達したことになる。
返信率はともかく、問題は出席者の数である。今日までのところ恩師1人を含めて19人が出席予定。
といことは、悲観も楽観も必要ないのかな。成り行きをそーっと見守るだけかも。

そんな中で、欠席ではあるが男子の一人から封書が届いた。
「体調不良で出席できない。出来たら当日のアルバムを送って欲しい」との手紙に千円札2枚が添えられていた。
当日の集合写真はもちろん、スナップを網羅して、と言っても過言ではないくらい、大小織り交ぜたスナップを寄せ集めて、一冊の記念アルバムに仕立て上げる。

同窓会で皆さんと旨酒を酌み交わし、騒いだ直後から始まる幹事さんのもう一つの大仕事なのである。
でもそのひと手間が、出席者にとって永久保存版となる記念アルバム作成のエネルギーなのだと思えば、これまた手抜きのできない大仕事になる。それをやらずにはいられない気持ちのさせるのが、彼のように、出席は叶わないが当日の様子のアルバムが欲しいという貴重なご意見である。

来る日も来る日も、ワクワク感と落胆を味合わせてもらう幹事としての心模様が、「成功させたい」と願う原動力の全てなのだろう。
当面の目標40人。希望数値50人。最後の同窓会というプレミアム付きで55人。ささやかな願い、叶うかな?                                  

 

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