「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「楽しみと不安と」

2021年03月07日 | カープ一喜一憂

      

地中の虫たちがうごめき始める啓蟄に入って2日目。
私の中では「楽しみと不安」にさいなまれる『カープ一喜一憂』のムシがうごめき始めた。
今月26日のプロ野球ペナントレース開幕に向けて、その前哨戦のオープン戦が始まった。愛しのカープは昨日今日、ヤクルトと2試合を戦った。

取り敢えずはエース級の投手の出来がよくて、連勝でスタートはしたものの、先の長いペナントレース、いったいどうなるんじゃろうねー。
勝って喜び、負けてがっかり。まさしく一喜一憂のシーズンがやってきた。でもそうやって、喜んだり怒ったりすることは、気持ちが揺れ動きハイとローが行き来する。その心の揺れ動きがなんとも「生きていることの証」となる気がしないでもない。

ただただコロナに感染しないように、ガードを固めて気持ちの抑揚を抑える。そんなお籠もり生活よりはよほどマシな生き方ではあろう。
昨年の新人王、森下君の2年目のジンクスや如何に。大瀬良は、九里亜蓮は、誠也は、菊池は、個々の選手の活躍も応援しながら、最後にチームが勝ってくれることを単純に見守る。これも春の訪れという季節の移り変わりに、心が気持ちが揺り動かされているのだろうか。

プロ野球開幕の翌日の土曜日は、孫君のソフトボールチームが全国大会に出場する。幸いにして今年の全国少年ソフトボール大会は山口県の受け持ちなのだそうだ。そのお陰もあって、全国大会切符を手に入れたのかな。そんなこたーどうでもいい。背番号10を背負ってハツラツと躍動する孫君を、菊池や堂林に見立てて応援するジジバカを許されよ。体力を養っておかなければ。

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