さすがにこれは・・・いや、もう怒りしかないけど、それでも怒らない日本人って私も含めて臆病者なのかな。自分の国がこうやって壊されていくのをだまって見ているしかないとは。
岸田総理がフィリピンに年間2000億円をこえる支援を表明
フィリピンのマルコス大統領が7日に来日します。
それに合わせて岸田総理は「フィリピンに年間2000億円以上の支援を約束」したそうです。
恐らく理由は「開かれたアジア・太平洋地域の安全」の為とでもいうんじゃないか?
フィリピンと中国は今、いい状態ではありませんから。
しかし、巷で何と言われているかしってますか?
「これ、ルフィ代でしょ」ですよ。
連続強盗殺人犯の指示役とされる人達を全員帰国させる為のお金です。
フィリピンのような発展途上国の国は「金が全て」です。
お金があれば罪も逃れられるし、無茶も言える。
そういう事に「自由」を感じる人もいれば、「倫理に反する」と思う人もいる。
でもフィリピンの国民性から考えると、裏切りも賄賂も当たり前、金があって生き延びる事が全てなんじゃないか?と思います。
でも、最近ではフィリピンから観光客が押し寄せたりして、それなりに経済発展している国ですよね。
こんなに支援が必要なんですか?
当の国内では5000円や10000円の児童手当の問題で「所得制限すべき」「すべきではない」ともめているし、主婦の「130万の壁」を何とかしようとすると「独身者より優遇されている」としてうまくいかない。
「より低所得の人への支援」と児童手当を位置づけるのは間違いです。
今、一番困っているのは中間層で、最も働いているのも中間層なんですよ。
所得が低くなればなるほど国の支援は濃くなるし、働く必要もなくなる。
せいぜい「大変だよ。お金がなくて」と愚痴っていればいいのです。
独身者や子供がいない人が大変というのはわかるんですけど、「130万の壁」がないと、女性は結婚して子供を産むことが出来ません。
なぜなら妊娠すれば休む時間が多くなるし、出産して育てるとなるとどうしても一時期「扶養」に入らないといけないのです。
それを外して、「男女平等や、扶養手当撤廃して男も女もしっかり働いたらいいんや」という人が多いけど、それ+ワンオペ育児を強制されるなら女性に死ねと言われているようなものです。
時短や扶養範囲で働くことで、家事や育児の時間を確保できるのも事実です。
どんなに男女共同参画といっても、この習慣だけは恐らく変わる事はないでしょう。
無理やり女性を男性化して、働かせて子供を産めとかいうのは無茶過ぎる。
せめて160万の壁、あるいは170万の壁であれば、パートでも扶養の範囲内で働いて家の事も出来ると考えます。
130万の壁をそのままにして後付けで支援はありえません。
日本ではこんなにちまちました事をやっているのに、外国にはどーんと2000億円。
確か岸田総理はアメリカの大学にも多大な寄付をしましたね。
これではどこの国の総理大臣なのかわかりません。
岸田総理、辞めて下さい。
マルコス大統領来日時には、本当は宮中晩さん会が開かれる予定でした。
しかし、突如「実務者訪問」になってしまったのは、あの人達が「晩さん会」を嫌がったからでしょうか?
正装嫌い、儀式嫌い、外国は好きではどこの国の天皇皇后なんですかね。
国賓から実務者訪問に変更になったのですね。愛子さんが、晩餐会を学業優先で欠席させることが出来ないから(晩餐会は、早くても夜7時か8時からなので)もありかも。実務者訪問なら、午餐会はあるのかな?。午餐会なら、学業優先で欠席させることが、できますね。雅子さん、皇太子妃時代からお客様の食事のメニューや、酒類、デザート類やコーヒーか紅茶かカップ類を考えるのが、負担だって聞いたことあります。本当、おもてなし何も出来ない人なんだなと今回、思いました。皇后の役目果たせないなら、隠居してもらってもかまいませんよ。ついでに、雅子さん亡くなった後の、雅子さんの葬儀一連の行事は中止でいいと思います。
今回来日のフィリピン大統領は実務者ですからそれも良かろうですが、海外から「アレレ?」と思って眺めている方々はいらっしゃるでしょうね。
同様に、園遊会も「あの人達都合」で令和の御代では無しかな?とも推測。
佳子様がまだ園遊会にお出ましになっていないので、残念ですが。
会談等にむけて、何度か「綿密にお調べになって細やかな心配りをされました〜」との報道を見かけましたので、そういうおもてなしは天皇の仕事ではなく、皇后の内向きの仕事なのだと推察します。
アチラさん、しない時はお出迎えすらしないけど、やった時だけはすごいアピールするから、ドタ出ドタキャンをおもてなしのそういうところでも発揮してるのは容易に推察できます。
ましてや晩餐会ともなると、準備を取り仕切るリーダーは必須です。それが奥方の仕事なのも庶民の私でも知っています。
主賓へ心を砕いて、もてなしを整える、それは親善の一助としてのソフトな外交なので政府の仕事ではないでしょうし、宮内庁がそういったプランをアレら夫婦に上申はしないでしょう。
そう考えると、あの夫婦がトップにいる間は晩餐会が開催されることはない気がします。娘の出来不出来の問題ではなく、アレらがトップにいる限りです。
こういうところからも、国内外のトップから心が離れていく様が見て取れます。不快の極みです。
その点、秋篠宮家の皆様は希望の光です。
先日のギリシャ首相の秋篠宮邸訪問時、背後にはギリシャ国旗の色合いの花を華やかに散りばめて生けておられました。紀子さまのお衣装も深いブルーでギリシャの海のようでした。
会談の時間帯によるマナーもありますし、身位としてもアチラ以上にしすぎることはできないなか、できうる限りのおもてなしをされたと思います。
背筋を伸ばされた、和やかな緊張感といいますか、話題もどういった内容なのか拝聴したくなるようなものが並んでいました。
フィリピンの件についても補足です。
フィリピンへのODA(政府開発援助)とのことですが、これは正しくは支援ではなく円借款となります。
円借款とは、将来的に返してもらうことを前提としたものです。
どこぞのお隣さんに貸すのとは違って、とりあえずは近い将来返ってくるものと考えてよいかと思います。
対象になるのはあくまでも、日本人の研究グループのみです。
以下のファクトチェックがわかりやすいと思いますので、リンク先の記事を御覧ください。
Japan Fact-check Center(JFC)
https://factcheckcenter.jp/n/n2b76f75235f5
差し出がましいことを申し上げますが、ふぶきさんの記事は良くも悪くも影響力が大きいと思いますので、ファクトチェックはより入念になさったほうがよろしいかと思います。
ふと気がついたのですが、日本で二人目とか三人目とか子供が持てないのは、お金も有るけど先に生まれた子どもをどうやって出産の間、面倒見るかシステムが無いのが原因かも?と感じました。私のところは田舎なので、実家に1ヶ月くらい帰る人が多いです。だけど都会の共稼ぎのカッブルは2人目を生むのは良いけど入院の一週間は誰が面倒見るのよ?退院直後もね。
田舎から母親が出てくる。夫が育児休暇又は有給を取る(出来たら1ヶ月は最低限必要だわ)
本当は訪問介護みたいに、毎日赤ちゃんの様子を見に来てくれる訪問介護制度があると良いのにな。赤ちゃんに湯浴みしてくれる、排便や尿で健康を見てくれる、オッパイの出が悪いお母さんのマッサージもしてくれる・・・何て事、一階の訪問90ふん間で保険適用で1500円一割負担。何てね有ったら良いな。
勿論その間上の子供は保育園に一時預かり。お父さんが勿論送り迎えする。その為に育児時間取得制度成るものが有ったら良いな。