ふぶきの部屋

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端的に言えば愛子内親王は主要皇族ではない

2024-11-09 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

何だかイギリス風の言い方になりますね。

「主要ロイヤルメンバー」という言い方。

現在のイギリスでは国王夫妻とプリンス・オブ・ウェールズ夫妻、エディンバラ公爵夫妻、アン王女という事になります。

じゃあ、他の王族は? まずヨーク公は正式に王室から追い出されてしまいました。その娘達はプリンセスだけど結婚などして公務に出る義務はありません。

日本に比べると、本当にイギリス王室は王族のスリム化を進めているなと思います。

それでもかなり庶民から見ると「国王はお金持ちすぎ」と思われていますね。

今、いわゆる「愛子天皇派」は皇室の身位(序列)をよく知らずに、「天皇の子である愛子内親王が天皇になれないのはおかしい」と言ってます。

いいがかりにすぎないのですが、だけどそれを延々と言わせておくわけにもいかず、Xなどでは一生懸命に「身位」を説明している人もいます。

しかし、そもそも「無知」な人にそんな説明をして通るのか?聞く気もない人に一生懸命説明してなんになる?とも思います。

馬鹿な奴だとほっとけばいいけど、ほっとくとフェイクな情報はどんんどん拡散されていく。それは未来の皇室にとってよくない、全くよくない事ですから、何とかしなくてはけません。

例えば。

この並び。

何で愛子様は皇后陛下の隣りにいないんだ!秋篠宮家の娘じゃないぞ!皇女様だぞ!」とXでみんな叫んでいます。

それに対し「身位順なんだよ。来年からは秋篠宮両殿下の横は悠仁親王だ」と反論する。

すると、恐らく本当にそうなった時、「秋篠宮家の息子より天皇の娘の方が位が上だ!」と無茶な論法を展開するわけです。

彼らが愛子内親王に向ける言葉の中に「品がある。美しい。可愛い。癒される。こんな人が天皇だったらいいな」みたいな事で、なんじゃそりゃ?なんですけど。中には国連のように「男女平等」を言い出す輩もいます。

愛子内親王ご本人も「私はお母さまの隣り」と思い込んでいるのか、先日の茶会では、入場の時、いきなり秋篠宮両殿下を飛び越して皇后の隣りに行こうとします。

この時の天皇皇后の「無視」っぷりが「親」としてどうなんだ?と。

秋篠宮両殿下も本当は「違いますよ」と言いたい。言いたいけれど言ったらパニック起こすかもしれないので、黙っている。

天皇皇后も同じ。無視無視無視。後ろに控える宮内庁長官の顔が物語る異常事態。

誰が戻したのか、結果的に佳子様の前に立つ。

茶会ではまず、佳子様が「・・・ですよね」と話しを振り、愛子内親王が「実際に現地に赴かれて・・・?」と中半端なセリフを言う。

それを頷きながら見守る佳子様がいじらしすぎて。

そして皇室のスリム化なのか、この茶会には皇族が座らない席も。

なんと宮内庁長官がいる。何で?三笠宮家や高円宮家は主要メンバーじゃないの?

恐らくは、各宮妃が愛子内親王の行動に表情を変える事を嫌がってなんだろうと思いますが。招待客に失礼極まりないですね。

それもこれも「天皇の一人娘」である愛子内親王を皇位につかせる。あるいは、今後も「女一宮」としての格付けをしたい天皇皇后、ひいては小和田家の思惑なのでしょう。

令和の道長とも言うべき小和田家は、平成の間から皇室破壊を押し進め、皇位継承権のない内親王を天皇の座に着けようと運動している。

蘇我氏も藤原氏も叶わない、極悪な「外戚」となりました。

そんな天皇皇后が頼りにするのが、Xやヤフコメの「愛子様上げ」コメントです。

さも人気があるように画策、優秀伝説を広める。

これらはある意味成功しているんですが、こうやって内親王がボロを出すと、よけいに暴れる性格を持っています。

むちゃくちゃな理が通らない意見に、保守派は真面目に「違う」と説明し続けるのですから体力、気力が持たない。

そこで、端的にいうと「愛子内親王は主要皇族ではない」と言ってしまった方がどんなにおバカな人にでもわかるだろうと。

 主要かどうかの判断

 身位

いわゆる「序列」です。

天皇家、皇族方は、宝塚のトップシステムと同じように序列がはっきりしています。これを越える事は皇室を否定する、自分を否定する事になるので絶対にタブーです。

天皇←皇后←皇嗣←皇嗣妃←親王←愛子←皇嗣家の内親王

これが正しい序列です。

天皇家は2000年以上「男系」で皇位を受けて来たので、当たり前ですが「男系」が上、「男系男子」が「男系女子」より上になります。

例えば、歌会始めでの各皇族の呼ばれ方を見るとはっきりわかります。

天皇については呼びません。最高位だからです。

皇后→ 后宮(きさいのみや)

秋篠宮殿下→ 皇太子(ひつぎのみこ)

紀子妃殿下→ 皇太子妃(ひつぎのみこのみめ)

内親王・女王→ 愛子皇女(あいこのひめみこ)

        佳子皇女(かこのひめみこ)

親王→ 悠仁皇子(ひさひとのみこ)

と呼ばれます。

大事なのは「ひつぎのみこ」「ひつぎのみこのみめ」という呼ばれ方で、大昔から「日嗣皇子(ひつぎのみこ)」は今でいう所の皇太子、次期天皇を指すのです。

「秋篠宮は暫定皇嗣だ」と言う人達もいますが。

立皇嗣の礼の時、黄丹の袍を着用しています。これは太陽が昇る様子を表した色で、皇太子でないと着る事は出来ません。

そして天皇から皇太子に与える「壺切りの剣」を貰っています。

つまり、秋篠宮殿下は暫定ではなく正式な「日嗣皇子(ひつぎのみこ)」です。

それから、「光る君へ」を見てる人はわかると思いますが、一条天皇が病になって譲位せざるを得ない時に、三条天皇に「敦平を東宮とせよ」と言います。

東宮という言葉は「皇太子」を指します。

東宮=日嗣皇子です。だから皇太子の住まいは「東宮御所」なのです。

ではなぜ、秋篠宮家は東宮御所に住まないのか。

秋篠宮邸を東宮御所としてもよいのではないかと。

これは秋篠宮家の苦しい選択、「遠慮」であると私は思っています。

確かに「秋篠宮」という宮号は本当に素晴らしいです。発音も文字も美しい。これを残したいという気持ちはわかります。

しかし、秋篠宮殿下は天皇皇后からの無言の圧力を受けたのではと推察。

ゆえに「秋篠宮皇嗣殿下」などと長ったらしい名前になり、それがあっち派に「暫定」という言葉を与えるきっかけになります。

秋篠宮邸を訪れた海外要人はその狭さに驚く。けれど、実は「古いもの」を今に生かしている事に目を見張るでしょう。

海外では「CROWN PRINCE」ですから。

では、将来、秋篠宮が即位したら「身位」はどうなるか。

文仁天皇←紀子皇后←悠仁皇太子←佳子内親王←愛子内親王

となります。では雅子さんは「皇太后」になるのか?

なりません。「天皇の母」ではないので。

その時、仮に徳仁天皇が上皇だったら上皇后になるかもしれませんが、未亡人だった場合、宮内庁は「呼び名」に苦労する事でしょうね。

本来は仏門に入り「令和門院」などと呼ばれる筈ですけど、「令和御息所」とか?

小和田皇太夫人(おわだこうたいぶにん)とか?

つまり、身位というのは今上が世代交代するにしたがって下がっていくものなのです。

ですから愛子内親王は出来るだけ早く降嫁した方がいいのでは?

自分の立場が分からずうろうろするよりはね。

 

 国家・皇室への貢献度

眞子様は皇室を離れて3年になるのですが、今でも週刊誌は追いかけるし、「眞子様大好き」という意見もよく見ます。

離れてみて初めて眞子様の「真の価値」に気づいた人も多いのではないでしょうか?

平成の始め、天皇の初孫として誕生した眞子内親王は、一度も公務をする上で「私」を出した事がありません。あのバッシングの最中ですら、威厳と笑顔で数々の公務を担い、総裁職も受けていました。

眞子様の皇室への貢献度は非常に高かった為、それが全て一旦は秋篠宮両殿下に戻ってそして今、佳子内親王がそれを受け継いでいます。

「主要」かどうかの基準は、どれだけ総裁職を担っているかというのがありますが、そういう意味では秋篠宮殿下が一番でしょう。殿下は昭和61年に山階鳥類研究所の総裁に、63年に日本動物園水族館総裁に就任。

ざっと25を超える団体の総裁職を務めています。

そもそも次期天皇ですからそれだけで「主要」ではあります。

今上と雅子皇后が赤十字以外何もしてこなかったけど、次期天皇と言う事で「主要」に入ってます。

悠仁親王も同様。今後、秋篠宮殿下からどれ程の公務を託されるのかわかりませんが、多分相当数になるでしょう。

本来はここまでが「主要」であり、佳子内親王や愛子内親王、各宮家は「主要」に入りません。なぜなら「公務」をする義務がないからです。

でも佳子内親王はすでに3つの総裁職を受け、今や日本の広告塔と言っていい程のご活躍ぶりでいて頂かなくてはならない存在です。

 

では主要でないメンバーは・・・と言えば、筆頭は雅子皇后です。

なぜなら、皇室での最も重要な「宮中祭祀」に一切出ない。

単独で出席するのは赤十字大会のみで、自分の都合のいいように公務を動かす迷惑な存在になっているからです。

愛子内親王にしても成年後、なぜか必要もない「就職」という進路を選び、女一宮にも関わらず給料を得ています。これは生活保護受給者が働くようなもので、本来は許される事ではないです。

なぜ生活保護受給者に例えるかというと、天皇一家というのは、全てが「無料」国の費用で賄われる存在だからです。

翻って、皇嗣家を筆頭とする宮家は、国内を移動する費用も自腹、病気したら10割、等々制約が多い。その分積極的に公務に励む必要はないわけです。

三笠宮家の彬子女王はそれでも宮邸と京都に別宅を持ち、さらに収入を得て海外にまで行くという独自の動きをしていますが、果たしてこれはどうなんだ?どうして誰も異を唱えないのか不思議。

高円宮家は承子女王が就職し、ほぼそっちで生活。宮妃は数々の総裁職(というべきかどうかわからない)を持ち、かなり裕福です。

次期天皇一家になるべき皇嗣家のみが、きっちりと決まりを守ってリーズナブルに生活しているという皮肉な事になっています。

基本、女性皇族は「主要」ではないのですから、佳子内親王以外の宮家はみな臣籍降下すべきです。

内親王の主な役割は何かといえば「降嫁」に他ならないので。

ですから、今の皇室における主要皇族は

秋篠宮両殿下

・佳子内親王

・常陸宮両殿下

・信子妃

まででいいかと。

 

身位を見ても、貢献度を見ても愛子内親王は主要皇族ではない。

元々皇位継承権も持っていない。ゆえに私達は彼女に何も求めない。

その方が内親王にとってもよい事ではありませんか?


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23 コメント

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Unknown (いちご大福)
2024-11-09 09:04:22
朝から大きく頷けるブログを有難うございます。

秋篠宮皇嗣殿下は兄上夫妻に親王殿下が誕生しないとは思わずに暮らしておいでだったでしょう。
兄上の年齢とかは気にされなかったでしょうが、お子様を産まれる義姉の年齢が上がるにつれて(もしかしたら…)と。
男系男子での継承は大切ですが、義姉のような皇后ではなかったら誕生された長子継承が決まっていたかも知れません。
然し、そうはならなかった…この采配を人がどうこう出来る訳がないのです。
悠仁親王殿下の誕生はそれ程神がかっていました。

徳仁天皇いてこその自分であるとここ最近は気付いて来たのか、徳仁天皇と一緒でなければ動かなくなりましたよね。
身位は手離したくないが、今上がいなくなった場合の自分がどうなるのかを考えたら存命のうちに退位して欲しいのかも知れません。
内廷として残れるうちに。
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Unknown (ローズ)
2024-11-09 10:06:05
茶会や昼食会に、他の皇族方が出席されないのは、今上夫婦がことごとく伝統を破るので、今まで当たり前のようにしきたりや伝統を守って公務に取り組んでいた人達から、敬遠されているんだと思います。初めての一般参賀で、きちんと天皇を中央にしないで並ぶし、新年祝賀の儀で1人だけお辞儀をしないし、園遊会で親と同じくダラダラとくだらない話をする。園遊会では、時間が決まっているそうで、いちばん最後の高円宮家はいつも総裁を務めている関係者にまとまってお声がけするしかできないそうですね。私は着物について全く知識がありません。が、先日チラッと女性週刊誌に、園遊会での佳子さまの着付けが残念だとか書かれているのを見ました。帯に刺している扇が他の人より飛び出ているだとか、帯の位置が愛子さまより下過ぎるですって。ファッションライターは首を傾げてしまっただとさ。もちろんファッションライターの名前はなし。本当に残念なんでしょうか?詳しい方教えて下さい。その残念な着付けって、納采の儀の雅子さんでは?
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Unknown (繭玉)
2024-11-09 10:35:24
ここまでのことをわかりやすくきちんと文章にできるふぶき様、ありがとうございます。
それでもわけわからんこという人は減らないんだろうけど、正しいことをずっと言い続けていかないとあちら側の思い通りに『嘘も100回言ったら本当になる…』的なことになるやもしれません。

皇嗣殿下ももう無言の上皇ご夫妻の圧力はキッパリ無視してもいい実力とご年齢だと思うんですけど身位って時に罪ですわ。
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Unknown (やうやう)
2024-11-09 12:13:04
昭和のあの頃、親が娘の嫁入り先を選んでいた時代には、娘の能力がいまいちと見抜いたら、娘自身に力量をつけるのではなく、とにかく「ええとこに嫁に出す」ことでアガリに(厄介払い)していた感がありました。
雅子さまのトホホを見抜いた小和田氏も玉の輿作戦を仕掛けるしかなかったのでしょう。
残念なことに、最高位の家柄の愛子さまには、これ以上の「ええとこ」がありません。容姿や技能で人を惹きつけることもできず、武器は身位のみ。八方塞がりの愛子さまではありませんか…。
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Unknown (ギンノトケイ)
2024-11-09 12:32:22
昨今のおかしさが、よーく、わかりました。
序列を無視することは、自分たちの地位をも否定するというところ…感じ入りました。
文章素晴らしすぎる。
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Unknown (立冬)
2024-11-09 13:19:55
ふぶきさま
いつも楽しく読ませていただいています。
どうぞお元気で、これからもお過ごしください。

ローズさま、お着物の着付けの件ですが
~佳子さまの扇子のずり上がりは、何かの拍子で出てきたものでしょう。愛子さまの面倒をみたり時間配分を気にされたりで、ご自分の身をかまえずあの位置まで来てしまったのでしょうね。
それから、愛子さまとの帯の位置ですが愛子さまはお若いので胸高に帯揚げを華やかに着付けます。佳子さまは、二十四五歳をお越えですので少し下方に帯を下げて淑やかに着付けておられます。日本人形など胸高に帯揚げが結ばれて可愛いものです。失礼いたしました。
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Unknown (しろまる姫)
2024-11-09 13:28:36
皇族のスリム化、必要です!年老いた女王たち、なんとかならないのでしょうか。日本国民は皆、あの方々の映像を見るたびに、そう思っているのでは?
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Unknown (こむぎ)
2024-11-09 14:44:01
ふぶき様の着眼点はいつも素晴らしいですね。こういう方向からの説明をする方はなかなかいないです。そして分かりやすい。
オツムがアレレなアンチの方々も、これなら理解できるかもしれませんね。これで分からなかったら本物の皇統破壊論者か、本物の重度です。

雅子さんが単身で出る公務は赤十字大会だけ。美智子皇后に壇上で「次の総裁は彼女です」と紹介されてしまったので、やりたくないのにやらざるを得なくなってしまった。
本当は単身公務はゼロで、全部ナルさんにくっついていくだけの楽チン公務のみにしたかった。必要な仕事は全部ナルさんにやってもらって、自分は横で座ってるだけがよかったのに、あのババアのせいで私が赤十字の総裁をやらざるを得なくなってしまった!…そう思っている気がします。

でもそれ以外はたまーに公務と称して演奏会や展覧会を楽しんで、ついでに近くの高級レストランを貸し切って高級グルメを味わって、平成の倍の日数の静養に行って、限りなく楽をして国民の血税で豪遊できました。実家の家族と何度もレジャーに行ったり、国内外の旅行にも行けました。

そしてそんな母親を見て育った愛子さんは、「お母さんてなんて賢いの!私も楽して贅沢して、それでも国民にアゲ褒めしてもらえるような人になろう!」そう思ったのでしょう。
結果、秋篠宮家に泥をかぶってもらいながら3人でおんぶに抱っこ状態。裏で佳子さまを叩かせながら、愛子さんはニタニタと佳子さまに話しかけて仲良しアピール。ズルさと厚かましさは母親ゆずりです。

もし女性皇族を結婚後も皇族の身分にするというなら、「祭祀を年9割以上参加、単独公務と複数人公務をそれぞれ月2回以上参加」などの条件を付けるべきです。仕事ができない女性皇族を結婚後も皇室に残すことほどの税金の無駄遣いはありません。
それに愛子さんを残すより、眞子さまを戻して頂いた方がずっと日本のためになります。小室は皇族にしなければいい。眞子さんの凛として堂々とした存在感と完璧なお働きぶりは佳子さまでさえ敵わないし、海外にも通用します。

23歳にもなるのにヘラヘラおどおど、幼い子どものような褒められ方でしか上がらない役立たずの愛子さんでは海外王族に笑われますよ。
女性天皇なんてなおさら無理。ナルさんごときで天皇になれるという前例を作ってしまったから、愛子さんでもなれると勘違いされるのです。天皇の地位も令和で激落ちしました。
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Unknown (山芙蓉)
2024-11-09 16:44:10
身位の解説が図式化されていて、一目で分かりますね。
歌会始での親王・内親王の呼び名は意識していなかったので、勉強になりました。
紀子さまの「妃」を「みめ」と呼ぶことは、いい響きだな~と聞きほれていたのですが。

佳子さまの和服姿の扇子のずり上がりは残念でしたね。いつも、完璧なだけに。
最近痩せておいででしたので、補正に関連してどこか扇子が当たるというか引っかかる所があって、それが腰をかがめたりしたときに影響して押し上げてしまったのかな?と思いました。
着付担当の方もきっと検討なさって、次回の和服姿の折にはまた完璧になさると思います。

園遊会の丘の上で、佳子さまの袂が風で木の枝に引っかかったか何かで華子さまが直していらっしゃる場面を佳子さまの失態かのように喚いている輩がいますが、むしろ大姪と大叔母の微笑ましいやり取りにしか見えませんでした。拡大した画像も見ましたが、お二人とも柔らかな笑顔でした。
以前ほかの女性皇族同士で帯のお太鼓を整え直していらっしゃるのも見たことがあります。それと同様としか見えません。
輩どもは「やばい」隠しに「失態」という大げさな言葉を使っているようで、必死ですね。

茶会での愛子さまの飛び出し映像こそ「失態寸前」。
飛び出してからどのように並び直したのかがよく分からない映像になっていましたね。
その内飛び出し場面も消えるかもしれないですね。
返信する
Unknown (茶々丸)
2024-11-09 16:55:01
愛子天皇を目指す人たちは、そもそも皇室に詳しくない方ばかり。誕生からずっと内親王の姿を見てきた日本人なら、身分以前に「皇族としての活動も厳しいのに、天皇なんて無理でしょう。むしろお気の毒、、」と思うはずです。
黒田清子さんは、皇族としての立ち振る舞いだけでなく、降嫁することを考えて美智子様が準備をされてきました。愛子様は皇族としての忖度は受けてきましたが、成年式の準備さえされていません。ご両親の公務がすっかりラクラクモードなので、娘でもできると思っているのか、娘なのに他人事なのか、本意が見えませんね。いまはとにかく実際に会う人を少なくして、噂だけを流す作戦なんでしょうか。
悠仁様が公務スタートして、愛子様側がどう変化するのか見守りたいと思います。
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