
15日の午後一時に予定通り、我が家の前に子供たちが集まり始める。
期待と不安の無い混ぜの表情が見られる。

今年は小学生から高校生まで、17人のメンバーが顔をそろえてくれた。

さー、練習の成果を見せておくれ。

でも、この晴れ舞台を踏むまでには、何日物夜間練習が有りました。

兄貴分の手ほどきを受けました。

さて、「おのこのすなる祭囃子をわれもせんとて」とばかりに元気な女の子も登場。
「ほらっ!元気が無いぞ!太鼓を壊すくらいに叩け!壊れたらオジサンが買ってやる!」
と、総責任者スベルべオジサンの檄も飛びます。

炎天下の二時間にわたる巡行が無事に終了。
スベルべオジサンが代表して、お礼の言葉と、図書カードを参加者に配り終了。
夜も七時半から、子供たちの晴れ舞台、夜の祭囃子が待っていたのでした。