畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

涼しさを感じた朝

2012-08-08 05:29:44 | 暮らし

 秋の気配でも無いけれど、なんだか涼しい昨日の朝でした。
支度を整え、表に出ると日が昇り始める。


 外階段の手すりに絡みつく「フウセンカズラ」も元気良く、まだ伸びそうな雰囲気。


 テラスから垂らしたネットを越え、大輪の「アサガオ」が手すりで花を開く。


 マックスも暑さで昼寝が十分では無さそうで、声を掛けるまで小屋の中で寝ていました。
ようやく軽トラに乗ってもまだ、完全に目覚めず寝ぼけ顔。
おや、軽トラの窓ガラスに水やりをするスベルべママの姿が。


 涼しい朝の朝一の仕事は野菜の収穫。黄色い「桃太郎ゴールド」が何個も採れました。
昨日は平日なのに、三組も野菜を求めるお客さんがお見えで、満足して頂きました。


 仕事が重なり、茄子の植え付けが遅れてしまったので、コンパニオンプランツである、
「スイートバジル」「マリーゴールド」の方が茄子そのものよりも伸びてしまっています。 


 その後山に向かい、マックスは軽トラから飛び降りて散歩を兼ねるジョギング。
私は有機石灰を散布したのち、トラクターでジャガイモの収穫後を耕します。 
帰りはスベルべママが軽トラでマックスと先に下に向かい、スベルべはトラクターの回送。

その後、スベルべママがタンクにエンジンポンプで汲み込んだ水で、ツバメの糞で汚れたテラスを掃除したり、
園芸用三脚を持ち出し、駅舎の高いところの、蜘蛛の巣取りの清掃をしたり・・・・。

 その後、お訪ね下さったお客さん二組を山の畑に案内したりと、忙しさは続きます。
猛暑とは言え、ゆっくりとくつろげる、完全休養日は中々有りませんね。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする