秋野菜の種としては、すでにキャベツ類を三種類播き、育った苗を畑に定植しています。
続いて、白菜などの種蒔きが続き、息つく間も有りません。
これは、長たらしい名前のイタリア野菜、赤いチコリです。
昨年は水害の後始末に追われ、播くことが出来なかった「エンダイブ」です。
一昨年は、軟白させるために段ボールの箱を掛けたりしたけれど、簡単に縛っただけでも中心部は軟白出来るとか。
楽しみですねー、こんな変わった野菜が皆様の口に入り、親しまれることが楽しみです。
これは初挑戦の半結球レタス「マノア」です。
物好きなようですけれども、毎年新しい品種に挑戦していますね。
でも、食べて不味かったらそれでお終い。美味しいものだけを作り続けます。
これも何年も作り続けているロメインレタスの「コスレタス」です。
軽い苦みが口中をさわやかにしてくれますよ。
夏野菜の苗を育てたビニールハウスもまだそのままだけれど、温度が上がり過ぎるので、
秋野菜は農天市場の後ろの片隅で育てています。
左の連結ポットは「黄ごころ」なんて名前の芯が黄色味の強い白菜。
そして、正面が「エンダイブ」ですよ。
先程もネットで大根二種類を注文しました。
うふふ、これだって実は簡単に畑買えない珍しい品種ですからねー。
ま、皆様、お楽しみ、お楽しみー。