畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

こんな秋野菜を播いています

2012-08-14 14:30:02 | 

 秋野菜の種としては、すでにキャベツ類を三種類播き、育った苗を畑に定植しています。
続いて、白菜などの種蒔きが続き、息つく間も有りません。
これは、長たらしい名前のイタリア野菜、赤いチコリです。


 昨年は水害の後始末に追われ、播くことが出来なかった「エンダイブ」です。
一昨年は、軟白させるために段ボールの箱を掛けたりしたけれど、簡単に縛っただけでも中心部は軟白出来るとか。
楽しみですねー、こんな変わった野菜が皆様の口に入り、親しまれることが楽しみです。


 これは初挑戦の半結球レタス「マノア」です。
物好きなようですけれども、毎年新しい品種に挑戦していますね。
でも、食べて不味かったらそれでお終い。美味しいものだけを作り続けます。


 これも何年も作り続けているロメインレタスの「コスレタス」です。
軽い苦みが口中をさわやかにしてくれますよ。 


 夏野菜の苗を育てたビニールハウスもまだそのままだけれど、温度が上がり過ぎるので、
秋野菜は農天市場の後ろの片隅で育てています。


 左の連結ポットは「黄ごころ」なんて名前の芯が黄色味の強い白菜。
そして、正面が「エンダイブ」ですよ。

 先程もネットで大根二種類を注文しました。
うふふ、これだって実は簡単に畑買えない珍しい品種ですからねー。
ま、皆様、お楽しみ、お楽しみー。
コメント (1)
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