
簡易温室の中では野菜の種が次々と芽生えています。
サンマルツァーノは25穴の連結ポット2枚に蒔きましたから合計50株かな。

いや、一穴に2本のものもあるから本数はもっと多いのかな。
本葉が出てきたので、丸いポリポットに移植を始めています。
でもね、いくらなんでもサンマルツァーノを50本以上植えても仕方ないですね。
もしも作ってみたい方がいらっしゃいましたら進呈しても良いですよ。

さて、さつま芋の苗床はどうなっているのでしょう。
さつま芋の種イモを並べてからも雪に降られたり、強風にあおられたり苦労の連続。

ほらほらほら、こんなに芽が沢山出て来ていますよ。
この赤い芽は「安納芋」独特の芽ですね。その隣では緑の「玉乙女」も芽吹き始めています。

合計一坪分の温熱シートの上にビッシリと隙間なく並べたポット類から続々と芽が出続ける。

この「カグラ南蛮」は芽の出が遅くて心配したけれど、今は小さな芽が見え始めて安心。
昨日の山の畑はまだ半分程度しか土は出ていなかった。
土が乾いたら堆肥を搬入し、石灰も補ってトラクターで耕しましょう。
まだまだ植え付けは先の事になるから焦る必要も有りませんね。