畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「スズベル」オープン!(その2)

2018-03-04 16:00:25 | 暮らし

 オープンメニューです。

今までの6店舗のオープンにはすべて招待いただいています。

 

 オーナーシェフ「鈴木将」の思い、考えです。

スズベルのベルって鈴かな、なんて思ったけれど、TRAVELのVELなんです。

 

 雪国魚沼の露地栽培農家のスベルべはまだ野菜の出荷はかないません。

でも、待っていてねー。スベルべが美味しい野菜をドーンと出荷しますからねー。

 

 「越後の台所 すずきち」を通じてと言うか、スベルべを通じてと言うか知人、友人の食材も多い。

この津南ポークさんの豚肉も数多ある豚肉の中からオーナー選び、私の友人と言う事で驚いたのでした。

 

 オープンセレモニーの華やいだ雰囲気になった来ました。

もう、椅子席が無くて、さながら立食パーティーのような雰囲気にも。

 カジュアルな服装、スーツにネクタイ姿の営業マン風有りで、人脈の広がりを感じ取ります。

そして、店のスタッフばかりでは無く、我が家の山の畑を訪れて下さった皆さんも多数見受けられます。

          (続く)

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連載142「サンマの梅煮」(その1)

2018-03-04 05:46:55 | 食べ物

      サンマの梅煮(その1)

 

 「鰯の梅煮」は美味しいものだが、なーに同じ青身魚のサンマだって味は負けはしない。

昔は「海の米」とさえ言われた鰯も近年漁獲量が減ってしまったようだ。

大量発生、大漁には周期が有ると言う説が有ったようだが、地球環境の変化か中々漁獲高は回復しないようでもある。


 代わって安価な魚の代表的なものになったのがサンマではなかろうか。

時折りスーパーの目玉として冷凍サンマが安く出回ることが有る。

そんな折り込みチラシを見た時はチャンスとばかりに買い物に出掛ける。

「御一人様10匹限り」なんて注意書きが有ったら、夫婦でそれぞれ10匹ずつ計20匹を買い込む。


 その冷凍サンマは、頭と尾を落とし、筒切りにする。完全に解凍されていないと、

筒切りにした一方から割りばしで押すと、簡単に内臓は抜ける。

ただ、半ば凍りをいじっているようなもので、手が冷たくなると温水で温めなければならないほどにさえなる。

         (続く)

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「スズベル」オープン!(その1)

2018-03-04 05:08:06 | 暮らし

 昨日は「越後の台所 すずきち」の系列店6店舗目の開店に招かれ新潟へ。

場所は新潟駅の東側、JR系の「ホテルメッツ」の一階と聞き出かけたのでした。

 駅の二階テラスからホテルメッツを見ると、一段と明るいイルミネーション。

なんと、その目立って光り輝いているのが「SUZUVEL」だった。

 

 ズームアップしてみると、店内の賑やかな様子も分かって来る。

新潟に出店オープンするのは2店舗目。1店舗目は万代地区のビルボードプレイスの中です。

 

 「SUZUVEL」の前に到着。午後7時の招待だったけれども早すぎたかな。

なんて言う気持ちも杞憂に終わる。中はもう大勢のお客さんでいっぱいですよ。

 

 清潔で、広々としたオープンキッチンの前には、ガラス越しにお惣菜が。

賑やかではあるけれど、まだセレモニー開始前ですから、お酒が入った喧騒とは違う賑やかさ。

 

 左が店のオーナーシェフ、今や長岡の、と、言うよりも新潟の、新潟県の「鈴木将」とも言える存在に。

右のたくましい、顎ひげを蓄えたスタッフはオーナーシェフの右腕とも言える存在の「高橋」くんです。

 「鈴木将」オーナーシェフが一店舗目「越後の台所 すずきち」をオープンした時以来の付き合いです。

ある女性を介して、紹介されその初めてのオープン時に我が家に相談に来て以来8年にもわたる付き合いになりました。

        (続く)

コメント (2)
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