快晴の寒い朝です。朝日に誘われて、先ずは駅の清掃。
終えてからは、凍み渡りで散歩と洒落込む。長く伸びる我が家の影が映ります。
凍みた雪の表面はダイヤモンドダスト状態。
キラキラ反射する様子がレンズの性能でとらえ切れない。
山頂が我が家の山の畑の一部です。
尾根から雪が崩れ始め地肌が顔を見せ始めている。でも、山菜、独活などはもう一か月後かな。
この斜面が中越地震で大規模な土砂崩壊が発生した所です。
ここは本当に急ですよ。昔、落ちて3か月、いや半年だったかなー、入院した人がいた。
急斜面過ぎ、雪が留まることはほとんどありません。
誰かが、何年か前にこの辺りで転落死したカモシカを見たって言っていました。
(続く)