畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

男の料理!

2018-03-03 05:10:26 | 食べ物

 毎日、毎日片づけは続く。軽トラで廃棄荷物を何回もエコプラントへ運搬。

でもねー、まだまだ有るの、宝の山が。出てきましたよー、何年も前のスクラップ!

 

 二種類のスクラップは、同じ週刊誌に連載されたもの。

その後、単行本化されたけれど、そうなると一冊1,900円だもんねー。

 

 おっとっとー、順番間違え。いきなり締めのご飯が出てきちゃったー。

うん、この難しそうな名前の料理は「ほうれん草チャーハン」で、男の料理教室講師で教えちゃったメニュー。

 

 この「男の料理」はプロも出ているけれど、意外な人物も出演。

ここまで、凝るとこれはやはりプロの料理人ですね。

 

 おっとこれもプロの御指南。

藁苞の納豆なんて、見るからにマニアック。さて、何が出来るのでしょうか。

 

 って、表書きに有りましたね。なんと「納豆ステーキ」ですよ。

何だか、もう、もりもりと力が湧いてきそう。こんな事に熱中していた時代も有りました。

 まぁ、ただ捨てるには忍びない内容も多い。

うーん、これはまた、スキャナーを新品に入れ替え、取り込もうかなー。

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昔のゲラ刷りが出て来た

2018-03-03 04:32:48 | 暮らし

 片付けの最中に、何かの間からこぼれ出た紙片。

もう、黄ばんだ紙片だけれど、これは何かのゲラ刷りのようですよ。

 

  作者の所属は国鉄の現業機関、職場名。

その昔、またその昔、「新鉄文芸年度賞」なんて企画があった。

 

  国鉄新潟支社の主催する文化的催事の一つだった。

ありゃりゃ、スベルべの名前も有りますよ。ほら、詩部門で入選ですよ。

 

  小説、随筆、短歌、川柳、俳句それぞれの部門で著名な選者に選を依頼していた。

まだ、国鉄の赤字が、諸悪の根源のように叩かれる前の時代の事だったのかなー。

 

 心に染み入る選者のお言葉。

これに力を得て、この道に邁進したら良かったのになー。

 何しろ応募のきっかけ、精神が低かった。

「トーちゃんは批評はするけれど、自分では作らない」と言うスベルべママへの反発が動機でしたから。

 若き日の筆の誤りとでも言うのでしょうか。

今でも精神の立ち位置が低いと、卑下でも無いけれど、つくづく実感させられるゲラ刷りでした。

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