蕎麦打ち会の日(その1)
昨日は久し振りの「手打ち蕎麦の会」午前十一時試合開始。
ツワモノが集まりだした。一人は地酒を一升ぶら下げている。
ひとりは海洋深層水なんて書いた大きなペットボトルを提げている。
中味はまさか洗剤じゃないなと見ていると、なんとこれが、ド・ブ・ロ・ク。
真面目に始まりましたよ蕎麦打ちが。額に汗して一時間。極上の蕎麦が出来上がり。
さー蕎麦も肴にまず一杯。ってんで始まります。
しかし、何と私がバドミントン指導の日で二時間の中座がやむなく、素面でお蕎麦を。
おや、素面でも蕎麦美味しいですよ。
それでは行って参ります。と、エプロンから、ジャージにお召し変え。
バドミントンも今季最後の指導日、万感胸に迫るものがある。
「君達、良くオジーちゃんの様なコーチと付き合ってくれたな。」最後はトーナメントで大会だ。
(続く)
(10数年前に書いた文章です。)