畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

山の畑に御挨拶(その4)山頂からの風景

2018-03-15 07:23:36 | 自然

 

 久しぶりに山の上から見た我が家です。

山の斜面に春はまだ遠く、マンサクの花さえ見えません。

 

  ズームアップ。手前右は飛ばされた雪で小山のようでした。

でも、駅の通勤・通学者が使う駐輪場なので、早く消えるようにと重機を使い搬出しています。

 

  畑から越後三山を望みます。

そうそう、可笑しかったのはこの時、山際を歩いたスベルべの前に、カモシカが歩いた跡が有ったこと。

カモシカも朝の風景を見ながら凍み渡りの散歩と洒落込んでいたのかな。

 

  ぐんと陽は登ってしまった。

雪が緩まないうちに、早く仕事を進めなければなりません。

 

  こんな感じですね、我が家と山の畑の関係は。

我が家と、この山の畑の間がスベルべ御用達の山菜、独活やゼンマイの畑ですよ。

 

 マックスの柿の木が見えてきました。

マックスのお墓の反対側に消雪促進剤が仮置きして有るので掘り出しましょう。

           (続く)

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山の畑に御挨拶(その3)山頂に到着

2018-03-15 05:02:45 | 山菜

 喘ぎつつもようやく山頂、河岸段丘の平らな部分、山の畑に到着。

いつもこの時期までには何回も登るのだが、今冬は初めて。山の畑よご機嫌よろしゅ~♪。

 

 朝日を浴びる越後三山です。

いつもスベルべを優しく見守ってくれている。

 

 旧堀之内町から小出町方面を眺める。

魚野川が朝日に輝いているあたりも両岸から山が迫り細くなる独特の地形。

 

 もう少しアップします。

旧小出町市街の上に薄くたなびく霧が見える。

 

 急斜面からこんな風に雪は崩れ始める。

そして、こんな場所から山菜、ゼンマイなどは顔を出し始めるのです。

          (続く)

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