娘夫婦との同居生活がスタート。これは桐箱入りの包丁セットで、親娘で同じものがある。
困ったのは他の生活小道具のダブり。この包丁を始め、キッチン用品もほとんどダブってしまう。
「食は健康」と言うのが、この鍛冶のモットー。
そして、使用する親娘の名前入り。おっと、スベルべトーちゃんのはなぜ無いの(笑)。
これは何処から出て来たのか、テーブルの上に有った。小出刃、通称アジ割きです。
姓が入っているけれど、母娘ともに記憶にないと言う。だとすると、上の娘の品物が有ったのか。
二世帯揃わなくても、これまで無夫婦二人の暮らしでもスベルべ用の包丁さえあった。
スベルべが若かりし頃、バイトで得たお金で買った暮らしの手帖社が出した「KR印」の包丁です。
KRって、「暮しの手帖」と「ロイヤルホテル」の共同規格製品。
万能包丁と、ペティナイフのセットだけれど、女が二人揃ったらスベルべの出番は減っちゃうかな。
鍋釜とて事情は同じで、似たようなものが結構たくさんある。
勿体ないけれど、やはり処分するしかないのかなー。ま、亭主を処分されないよう気を付けましょう。
婿殿に気を使わせないように気を使い、どこかで無理をしたのか風邪を引いちゃった。
こりゃ、インフルエンザだったら、勘当ものだと思い慌てて病院に行ったけれど只の風邪でした。