畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

イチゴを植える

2018-10-13 04:48:39 | 

 長女の子供、いわゆる外孫だがイチゴが大好き。

それならば、じーさんが作ってやろうとばかりに、イチゴ畑をルバーブの隣に作った。

 

 堆肥と鶏糞を入れて10日以上も前に丹念に耕した畑です。

イチゴの苗は根が肥料焼けしやすいとのことで、時間を掛けていたのでした。

 

 均した平畝に植え、クラウンと呼ばれる頭頂部が成長し膨らんだらそこを切り開く方法もある。

しかし、買って来た苗は大きく、そんなのんびりとした方法も取れず、マルチカッターで穴を開けて植えることに。

 

 イチゴを植えようと思った時から、ホームセンターで苗は見当を付けていました。

でも、28株分の植穴を同じ種類で埋めることが出来ず、この「とちおとめ」と「越後姫」を植えます。

 

 無事に植え終わりました。来春には甘い実を着けてくれることでしょう。

そして、次からはランナーから苗を自作したら、いくらでも増やすことが出来るはず。

 実は今までも2回ほど挑戦し、美味しいイチゴを作っていました。

ところが、ランナーで増やすどころか草取りさえままならず、結局絶やしてしまっていました。

 来年以降は、いや今年もでしたが我が家の畑関係は大きな見直しを必要としている。

スベルべママの手が孫の子守に割かれたのでは、到底広い畑を維持することは不可能。目下の悩みの種です。

コメント (2)
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