畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

皆が笑顔の「さつま芋掘り大作戦」(その3)

2018-10-26 04:50:17 | 暮らし

 トマトもナスもとうに終わってしまったけれど、かろうじてピーマン、パプリカだけはまだ実を着けている。

「採っても良いよー」のスベルべの声に子供たちはピーマン畑の間に入ります。

 

  そして、もぎ取ったパプリカに早速ガブリと食べ始めました。

子供たちって、他人の様子をよく見ていますね。他のみんなも倣ってガブリ。

 

  大丈夫ですよー、多少土が着いていたって農薬なんてゼロですから。

でも、少し不思議な気もします。作っている当の本人のスベルべも畑ではかじっていないからなー。

 

  この子は何でも自分の口で試してみたいらしい。

ミニ青梗菜の「シャオパオ」を引き抜くと何のためらいも無くお口に。

 

 誰かが採ってあげたのかなー、負んぶされた赤ちゃんも子供ピーマン「ピータロー」を口に。

写真では反対側の柄の部分を口にしているけれど、次にはちゃんとひっくり返して頭からかじっていました。

            (続く)

コメント (2)
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