先週の週刊文春の「新・家の履歴書」はイタリアンのシェフ「片岡護」さんの家にまつわる話。
その話の中で、孫が出来てその離乳食のために、レシピ本を上梓されたと言う話があった。
他にも欲しい、読みたい本があり例によってネットでボタンをポチっと。
翌日には届いたのだったけれど、その本の名前は、何と洒落た「ま・ごはん」です。
その離乳食メニューを考えられたと言うお孫さんはなんと双子ちゃん。
我が家の内孫も生後半年を越え、そろそろ離乳食と言う段階。ぼちぼち始めていますから興味があります。
イタリアンの先駆けとも言われる「片岡護」さんは、レストラン「アルポルト」のオーナーシェフ。
離乳食からイタリアン?なんて心配も彼の履歴を見聞すると、和にも造詣が深く心配はありません。
何とも素敵な惹句です。
「一生使える離乳食&幼児食メニュー」で内容を少し見ると、延ばし方の違いなどで大人の食べ物にもなるものも。
あれが嫌い、これが嫌いなんて言わせるのは、料理の腕のためかも知れません。
可愛い孫たちが、こんな笑顔で食事を待っていてくれるなんて作り甲斐も有るってものじゃないですか。
結構食にこだわる我が家ですから、外孫も娘の料理が大好きで離乳食からモリモリ。
母乳で始まって、離乳食になり健康そのもの。しっかりとした体つきに育っていて楽しみです。