今回の旅はカメラ二台で撮りまくりました。
が、二台目のカメラの映像が中々取り込めず、そのためにアップが順不同になってしまっています。
名古屋市内の名古屋城、熱田神宮を見物しましたが、それはこの後で。
先に、翌日二日目に行った旅の本目的、伊勢神宮の外宮巡り、参拝から紹介します。
先の空き地のようなところは次期遷宮の土地になります。
宮司さんに案内していただき、そして説明を受けるという幸いに浴しています。
あれっ、最初に渡った宇治橋かなー。
いずれにせよ、ここからが境内に当たるところで、鳥居の下で会釈、礼をしてから入ります。
そして、何年も何回も訪れている奉奏会会長も珍しい事と驚いておられました。
なお、この神馬は天皇陛下からお受けした馬だそうです。
初日は大荒れの天気でしたが二日目は天候も回復。
春真っただ中と言う感じの、風景。広々とした土地、そして山さえ神宮の所管する土地だとか。
(続く)
運よく「皇大神宮奉奏会」が主催する伊勢神宮代参に参加し、参拝してきました。
講員数は3,500人と言いますから、その中の代表30人に選ばれたと言う事は本当に有難く嬉しい事でした。
指折り待っていた感もあった、伊勢参りでしたがなんと出発日10日は新潟長野県境付近から雪。
駒ケ岳ＳＡの駐車場はこんな雪の中。咲いた桜雪が積もるという4月には珍しい気候になったのでした。
岐阜県から愛知県に抜けてようやく雪が雨に変わります。
名古屋城、熱田神宮と見学、お参りをする頃には雨も降ったりやんだりと言う様子に。
翌日の11日は大荒れの原因となった低気圧の影響が残り風は強かったが晴天。
朝早く二見浦、夫婦岩から登る朝日を見ることが出来ましたが風景はいずれまた。
外宮から伊勢神宮のお参りが始まりました。
ここからが外宮の境内になります。大鳥居の前で低頭し橋を渡って入ります。
外宮は正式には「豊受大神宮」と申します。
説明をご覧ください。今の神殿は遷宮が平成25年になされたとの説明です。
広大な外宮域内です。
しかし、この域内を取り囲む山々もすべて神宮の敷地と言いますから驚きの広さです。
(続く)
