山の畑の堆肥は最初の一台だけ案内をし、後は業者に一任していた。
その堆肥も気になったけれども、ゼンマイの状況も気になり、初山と言う事にした。
先の一枚のように、崖の先端、雪の付かないところは伸びていた。
でも、なだらかな斜面はご覧の通り。まだ少しはやかったですねー。
暖かな日も有るのだけれど、それが続かない。
ゼンマイも困っているのでしょうね、「早く伸びたら風邪を引くー」なんてね。
昨日は村、町内会の花見だったが同じテーブルに着いた人たちの話題は山菜の話に。
「どうも、昨年よりも数日は遅い」と言うのが結論。暖冬小雪で雪は早く消えたのに気温が上がらないのです。
でも、カタクリは満開の姿を見せているし、例年から考えると不思議な年。
山菜や野花は一斉に春を迎えるのかも知れません。本当に不思議で夏場の気候が心配です。