暑い盛りのジャガイモ掘り。
慣れた子は躊躇せず、すぐに靴を脱いで裸足です。
こちらはさつま芋掘り。おや、親の方が熱心じゃないか。
畑の苦労が報われるとき(その2)
その「越後の台所 すずきち」(初めに出店した店名で、その後グループを5店舗を増やし、
6年ほど前には新潟にも進出し2店舗目を平成30年3月にオープン)と縁あって付き合いが始まり、今日に至っている。
ありがたい事は、こちらが野菜を持ち込まなくても、長岡から仕入れに来て下さることです。
初めはオーナーシェフ自らが畑まで足を運ぶことさえ有りました。
その後は信頼を得て、従業員が来たり、時間が取れた場合はオーナーが来るが、
畑まで足を運ぶことはさすがになくなった。
その仕入れの際に聞いて嬉しかったのは「スベルべさんの野菜は、
スーパーで仕入れた野菜が萎れてダメになっても、何時までも元気です」と言う言葉。
他にも自前の直売所「農天市場」を通じて知り合った、子育てサークル「おむすび」のメンバーも付き合いが続き、
我が家まで直接買い付けに来て下さる。
(続く)