越後駒ケ岳が朝日に浮かび輝き始めます。左横方向からの光です。
駒ケ岳と名の付く山は全国にあります。甲斐駒ヶ岳が最も高く越後駒ケ岳は四番目です。
深田久弥が選んだ、日本百名山に入っているのがこの越後駒ケ岳。
三山のうちで、越後駒ケ岳を選んだのは「私があえて三山の代表として、駒ケ岳を挙げたのは、
山としてこれが一番立派だからである」と記している。堂々たる山容ですね。
牛ヶ首展望台からの撮影を終え、わき道にそれて帰宅する。
こちら側は魚野川の右岸になります。ここでは越後三山は霧にかすんでいました。
我が家の山の畑は霧の上になります。
左奥に、駅前通りの我が家が見えますね。まだ、気温は氷点下です。
越後三山は色々な場所から見えますが、我が家の付近からの姿はバランスが良い。
そして、小千谷、越後川口方面から見ると山は遠くなるけれど、すそ野が広がり壮大になる。
そして、何よりもこの越後三山は全て家族で登った記憶が嬉しい。
私たち家族の一生の宝かとも思います。山に登っておいてよかったなー。
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