付き合いが少なくなっていた、姪の娘とフェースブックでつながった。
そんなことから、メッセンジャーのやり取りになり、サツマイモ掘りに来ることが決定。
それならば、彼女の祖母、つまり私の姉も誘うように頼む。
当日は、姉と娘(姪)、そして今回の計画の発端になった、姪の娘とその娘。
ややこしい話になるが゛、姪の娘には私は大叔父という事か。
すると、姉のひ孫にあたる三歳の娘から私は何という呼び名になるのだろう。
ともあれ、すくすくと素直に育っていて、ほほえましく見守られる存在。
孫用の小さい軍手を着けて、サツマイモを掘りだしたがすぐ飽きて土遊びです。
そして、飽きてもぐずることもなく、組み立て式のいすに一人で座る。
持参のウサギのぬいぐるみで、子守の様です。撫でまわしてあやしています。
マンパワー、いやウーマンパワーですね。
短時間でこれだけ掘り上げた。手前はお土産用の「姫冬瓜」です。
小さい軍手と、スベルべが使った作業用手袋です。
下はハネ出しのサツマイモというか、細い物や小さい物だけ集めたもの。
お昼はスベルベママがカレーを作って待っていました。
姉のひ孫の彼女用には、もちろん辛さを控えた特製カレーです。
中々頼もしい食べっぷり。黙々と食べてお代わりさえする。
こんなところからも育て方がうかがわれますね。親は古い民家を借り、暮らしているという。
こちらも、昨日は夕方から雨になりました。午前中にサツマイモを3畝掘られたのは儲けものでした。
朝食後に一人でサツマイモ掘りに行くと、すぐにスベルベママから着電。
近所のオジサンが手伝いたいと来て下さったという。乗用車で畑まで送ってきました。
例の最強160歳コンビです。要領よく掘り終えて、トマトの木の整理までして帰ったのでした。
サツマイモは不作ながら、ここにきてずいぶん大きくなりました。
すばる姉のひ孫は、何といって呼んでくれるかも楽しみです。
何かの記事で出ていましたが、ミケさんの住む町が住み安い最高ランクでしたよ。
姉の孫は小顔の長身、ややエスニック風とも言えるような顔立ちでモデルにしたかった。
顔の広いスベルべもさすがにモデル事務所にまでは人脈が無くて断念の残念(笑)。
可愛い姉のひ孫はまだ、スベルべジーさんに自分から声を掛けることはありませんでした。
呼ぶようになったら「OG」(オージー)が良いかな。どこかの学校の卒業生のようですが。
こちらの玉ネギの種蒔き時期は、8月15日辺りの一週間とされています。
ご存じの酷暑で玉ネギの種蒔きは断念。作るのだったら本意では無いけれど、買うしかないですね。
夕べ遅くから雨の音がしていましたが朝もまだ降っていました。畑には大歓迎の雨ですが、気温も急に下がって窓を開けて置くと寒いくらいです。蒔いた種も発芽していたし植えた苗も枯れずにいるのでこの雨で安心です。
女性の皆さんお姉さまのすばるさんは86歳、お孫さんの娘さんは3歳とこれはなかなかご一緒にサツマイモ掘りをすることは無いでしょうから良かったですね。
呼ぶのはおじいちゃんでいいかな。魚沼のおじいちゃん。田舎で知らない人に話しかける時に年上だったら「兄さん、姉さん」年下だったら「兄ちゃん、姉ちゃん」といいます。高齢の方にでも兄さん姉さんです。「兄さん、○○に行きたいんだが教えとくれや。」という調子です。
女性4代のさつまいも掘りは貴重な事、いいお話ですね
「大、大叔父さん」になるわけでしょうか
久しぶりの雨が降っています
昨日が脱穀でやれやれです。
玉ねぎの種を蒔くにはギリギリ限界が9月中と言われていますので、雨降り仕事にやろうと思います。この雨で急に気温が下がリようやく過ごしやすくなりますね。でも、今度は暖かさが恋しくなりそうです