夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

東野圭吾著「怪しい人びと」光文社文庫

2009-05-16 23:41:18 | 本と雑誌

東野圭吾著「怪しい人びと」光文社文庫
東野圭吾著「怪しい人びと」光文社文庫
東野圭吾著「怪しい人びと」光文社文庫
「寝ていた女」
自分の部屋を友人に頼まれ貸していた男が戻ると見知らぬ女が寝ていた

今まで部屋を貸した誰かが合い鍵を作っていたのか

だが会社の同僚達は知らないと言う

見知らぬ図々しい女

だがやがて男は合い鍵を作った人間に思い当たる

「もう一度コールしてくれ」
友人に誘われた金持ちの老女宅への押し込み

近所には男が恨みに持つ相手がいた

あのアウトさえなければー

ツメが甘い男のー

「死んだら働けない」 真面目な男が殺された
犯人の動機とは

「甘いはずなのに」 娘を殺したのは 再婚相手の女性ではないだろうか
疑惑が膨れ上がりーだが彼は重大な事を忘れていた

「灯台にて」 大学一年生の時 僕は一人旅を思いつく
友人も同じように一人旅をすると言った
旅の途中の経験から僕は 友人へある場所へ向かうように仕向ける

そして友人は確かにそこへ向かったのだろう
ある事件が起きたのだから

「結婚報告」
友人から届いた結婚報告
だが同封の写真の女性の顔早い友人のものではなかった

不審に思い友人を訪ねるとー

読後感良い作品です

「コスタリカの雨は冷たい」 旅先で強盗にあったカップル
犯人は意外にもー


煮物

2009-05-16 23:23:06 | 子供のこと身辺雑記

煮物
煮物
煮物
筍 蕗 平天

使用した圧力鍋は昭和時代に母が購入したもの

蒸しカゴ ざる付き

使い勝手良く作られています

棚にお気に入りの鍋を飾れる田舎ふうの台所が時々欲しくなります

続きの土間には食品をストックするスペースがあり ニンニクや玉葱を吊るして保存して
漬物の壷やら何やかや置ける

夢ですね


おかずさん

2009-05-16 18:34:14 | 子供のこと身辺雑記

おかずさん
おかずさん
グリンピースのポタージュ
フライパンにマーガリンを入れ切った玉葱とニンニク二片を炒め 圧力鍋にえんどう豆 小さく切った食パンに缶詰のクリームコーン ブイヨン・スープなど入れます

錘が揺れ出したら弱火にし五分ばかしで火を止めます

圧力が抜けたらミキサーにかけ 中身を鍋に移し牛乳もしくは生クリームを加えます

塩胡椒 少量の砂糖などで味を調えて出来上がりです

あとは筍と蕗の煮物
サラダ

買ってきたお惣菜の春巻 鯵フライなど


「いささかでは終わらなかった話」

2009-05-16 12:50:44 | 自作の小説

いささかの 恋の終わりに 君のいる

手帳に書かれていた句

この「君」は誰の事だったのだろう

手帳の持ち主の男は 晩年 妻がありながら他の女に恋をし のめり込んだ挙句・・・女に捨てられた

たいした恋ではなかったんだ

傍らにいる妻を「君」と見立てたものか

最後はやはり妻なのだと

そうだとしても裏切られた思いは変わるまい

君とうたわれても 妻はそれがどうしたと思ったのではないだろうか

散々好きな事をしてきて虫が良すぎると

他の女を抱いた腕で指で今度はわたしを抱くのか

他の女の肌と胸と 何処もかしもを比べながら

抱かれないと いけないものか

肌が体が心がかわいていくのを妻は感じた

いささかのー

そんな軽い気持ちで 貴方は わたしを裏切ったのか

帰ってきたから また仲良しこよしで暮らせると

いささかの旅の終わりを思いつき

そう書き残し 妻は家を出たという


お弁当にも豆ご飯

2009-05-16 08:10:55 | 子供のこと身辺雑記

お弁当にも豆ご飯
お弁当にも豆ご飯
お弁当にも豆ご飯
おかずは
肉団子甘酢あん
卵焼き
鰤の塩焼き
ほうれん草

別容器にグレープフルーツ

後で筍と煮る予定で筋とってから切り茹でた蕗

朝 テレビを見ていたら沖縄のコーヒー園が特集されてました
大阪出身の方がハワイで勉強し 沖縄なら霜が下りないという気候的条件からコーヒー園を始めたそうです
コーヒーやスイーツも頂ける場所もあるとか

沖縄コーヒー
ブランドになりブレイクしそうな予感がします


明日は豆ご飯

2009-05-16 00:34:36 | 子供のこと身辺雑記

明日は豆ご飯
明日は豆ご飯
明日は豆ご飯
明日は豆ご飯
明日は豆ご飯
どっさり貰ったので全部むいて(時間かかりました)半分は豆ご飯にして残りはポタージュにしようかと思います

鰤とハマチのあらを圧力鍋で煮たの

肉団子の甘酢あん
味見用と

15日は長男の誕生日でしたので ケーキとにぎり寿司を買ってきました