十年満期の保険を子供達にかけている
満期がきたらその満期金を次の十年分の掛金に転用
次の十年後には子供達がそのまま掛けていくなり一端は受け取るなり決めるだろう
保障つきの貯金でお守りがわりと考えている
娘の学資保険も来年に満期が来る
そうしたら満期金を終身の保険代にしてなどと考えている
主人の生命保険も入り変えなどを思案しつつー
幸い主人は元気な人なので 元気なうちにと 掛金とか思案しつつ考えている
生命保険の受け取り人も 私のは考えて子供達と主人に振り分けた
生命保険の掛金も馬鹿にならないから いつか就職し 社会人になった子供達の負担にならないようにと 考えたりします
で 民間や郵便局の年金か 貯金か
あれこれ思案しつつ
何か この先どうしよう
大丈夫かしらんと思うのでした
財産目当てのイトコの求婚がいよいよしつこく厚かましくなりサイキは 一計を思いつく
偽の婚約者を雇って自由をかちとるの
だけど現れた男はー
ギャンブラーだった
男を狙うならず者もいて
美男美女のラブロマンス
楽しいです
ギャンブラーと言えば 確かグレゴリー・ペックが演じたと記憶しているのですが
「西部開拓史」そんなタイトルの映画で
粋なギャンブラーが かねてから愛していた女性に こう言うのです
「わたしは今 勝てるカードを置いてきた」
これは賭博師から足を洗い堅気の生活を始めるということ
男がヤクザな生活をやめはしないと思っていた勝ち気な美しい女性は目に涙を浮かべるのです
もう一度 観たいと思う映画です
最初に観たのは少女の頃で
こんなふうに言われる女性になりたいと思いました
時々恋愛小説を買って読んでしまうのは
あの映画を観た時の 胸がきゅんとなる感じを味わいたいからかもしれません