いとこナタリーのコンパニオンのハンナは ナタリーの花婿候補にキスされる
アメリカから来たレイフは いつのまにかハンナの身も心もひきつけてしまった
壁の花シリーズ番外編
クリスマスに恋をー
魚屋さんで ちょっと買ってきました
アサリは酒蒸しと味噌汁に
そして父の力作
鯖のそぼろ
頭 内臓 骨など取り除き 気長に煮て 出汁がなくなるまで 身がぱらりとするまでー時間かけて頑張ります
あと胡麻など加え完成
とても私には できません
鯖 三匹使ってます
孫に珍しいものを食べさせたい一念で父が頑張ってくれました
作れるうちに「おじいちゃんの味」あれこれ
孫達に食べさせたいらしいです
鰯のすり身に牛蒡や人参加えて揚げた蒲鉾団子や 巻き寿司とか
気分が良い日に作るから 声かけたら買い物に行ってくれ
と言ってました
楽しみです
ヒストリカルロマンス
スコットランドの特殊な力持つ一族の呪いと恋の物語のシリーズ第一作
末のカラムが何者かに殺され その前に喧嘩をしていた男の一族との血で血を洗う争いを防ぐ為 フィオナは相手の一族のジャックと強引に結婚した
ジャックとはかつては愛し合った仲だったから
だが放蕩者として名を売ったジャックは おとなしく結婚生活を続けるに抵抗がありー
フィオナの兄弟も二人の結婚をよしとしない
更にはジャックが浮名を流した相手の美貌のルシンダも彼を諦めきれず
勢いよくテンポよく からりと明るく物語は進みます
めげないフィオナの性格と むしろ彼女に振り回されるジャック
シリーズの次の作品が読みたくなります
読了後 何てタイトルだと思う
思いがけず遺産を受け取り それを機会に大学を退職した心理学者ハリーには夢があった
だが転倒して意識不明になった間に 何かが起こっており 彼にはそれが思い出せない
しかも彼の愛した女性は他の男と結婚している
彼のふりをする人間もいるらしい
やがて起こる殺人事件
全ての謎が解けた時 彼は一つの選択しかできなかった・・・
出版されてから半世紀を超える作品
扱われている素材は まだ新しいーと言っていいかもしれません