ヴァイキング・シリーズ３作目
今はメリックやロリックの友人として暮らすクリーヴは ノルマンディー公ロロの命によりアイルランドの王女チェッサにロロの息子ウィリアムとの婚約を申し入れる
だが王女はクリーヴに気持ちを動かす
クリーヴの家族との再会と生じる問題
あくまでチェッサをオーク国の後継ぎラグノーの妻にと望む王妃とその忠臣ケレック
クリーヴの父までが魔術師の娘でもあるチェッサを女として欲しがるのだった
荒唐無稽でかなり強引な展開をするが なんでもありか そうかーと カリカリしないで おおらか～な気持ちでー読み飛ばすしかない
物語が勝手に終わるまで
昨日の夕方 センター入試を受験の長男を迎えに行く運転中に長男からのメールが入った
娘に内容見てもらったら
｛あぁー 国語やられた
リスニングがんばる｝
とのこと
娘が「どうしよう？」と尋ねるので
「力を尽くせ 幸運を祈る」 と打ってー後は娘が言いたいことを打てばいいーと言ったら ｛メールはいらない 事故らせる気か。 終わってから入れろ 今年で決めるんだろ 来年は俺だ 手本見せてくれ 大学の事はわからんから｝
有料道路下りて試験会場の大学近くの喫茶店の駐車場で 娘が送信したメールを読み ふきだしてしまいました
ところで この喫茶店は駐車場は共有で 隣に書店 同じ敷地内にコンビニもあるのです
早めに着いての時間潰しには 最高の環境でした♪
書店で本を買い込み 喫茶店に入ってから メニュー眺めてた娘は しゃぶしゃぶが食べたいと
家には味噌カツ弁当と幕ノ内を持ち帰りに作ってもらって☆
しゃぶしゃぶ あっさりして美味しかったです
ひと休みしたら また長男を迎えに行かなくては
今日は得意な理数系
大きな失敗をしませんように
ヴァイキングのメリックは奴隷市場で見た痩せこけた少年が何故か気になった
少年は買われていき その弟タビーは兄から引き離され倒れた
タビーを買ったメリックは その兄の少年も取り戻しにいき成功する
故郷へ戻る船の中でメリックは 少年の背中の怪我の手当てをし 実は乙女ラーレンだと知る
姉弟の素姓には何か秘密がありそうだった
メリックの兄エリックがラーレンに好色な欲望を抱き メリックは彼女を守る為 自分の女だという芝居をする
ラーレンは芝居で終わらせたくなかった・・・
やがてラーレンとタビーの家の事情を知ったメリックは この姉弟を守る為に命をかけることになる
