ヴァイキングの男マグヌスはアイルランドの乙女ザラベスに一目惚れをする
だがザラベスの義理の父オーラフは彼女を我が物とするため 二人の仲を引き裂いた
やがてザラベスと結婚したオーラフは殺され
ザラベスは犯人とされる
死刑となるやもしれぬザラベスを 奴隷としてマグヌスは買い 自分の農場へ連れ帰る
マグヌスの妹イングンは ザラベスをいじめ勝手に憎しみを募らせる
耳の聞こえない妹を守る為 何に対しても耐えるザラベスだが その妹が姿を消した時 彼女は壊れた
マグヌスにはザラベスのいわれなき罪 汚名を着せられ誇りを奪われた苦しみも判らない
まだ彼の中にあるのは 本心ではないのにザラベスが自分の心を踏みにじったということ
自分より老人の夫を選んだこと
彼はザラベスが苦しむことは願わず
ただ自分のものとしてーあることに幸福を感じてほしく思う
マグヌスの家を追われたイングンは 両親が反対するならず者オームのもとへ走り 更なる悲劇を呼ぶ
オームはザラベスをさらう
マグヌスは必死に追いかけ 行方不明の息子が誰にさらわれたかも知る
イングンは その性格ゆえに遂には自身も傷つく
息子を取り戻しマグヌスはやっと故郷へ帰ることができる
女性は愛する人が傍にあれば 何処でも幸福を見つけ 生きていけるーかも
それを目前にしながら 長男てば一昨日は車に乗ろうとして足を捻り 湿布を貼っては「カ・イ・カ・ン」(アンタは本当に平成生まれか・笑)
昨日は風邪具合悪いと体温計に風邪薬に栄養剤
今朝は予備校まで送って行きました
真面目は真面目なのですけどね
で送ってから思いつき 母の月命日も近いので お墓掃除に行ってきました
例によって 山からたんと葉っぱが落ちてて 何故かカップ麺のからや 駄菓子のから袋も落ちてます
墓地でカップ麺や駄菓子を食べる人がいるんでしょーか
ところでうちの墓の場所は 読経などお願いしているご住職
墓石屋さん
母の妹夫婦二組の他は知らないはずなのですが
今日お墓に行ったら 缶ビールが二本 口を開け 供え台にありました
お花は前に私が持っていったもの
だっれだろ?と首を捻りながら帰ってきました
叔父も病身の叔母の介護で大変だし
今一人の叔母は先日 家に来てくれたとこだし
写真は お墓からの帰り道 道路工事による ながぁ~い片側通行の待ち時間に川を写したものです