夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ジュリア・クイン著「ミランダの秘密の日記」ランダムハウス講談社

2010-01-24 21:28:55 | 本と雑誌

ジュリア・クイン著「ミランダの秘密の日記」ランダムハウス講談社
ジュリア・クイン著「ミランダの秘密の日記」ランダムハウス講談社
ジュリア・クイン著「ミランダの秘密の日記」ランダムハウス講談社
ミランダは日記をつけている

それは初恋の相手が言ったから

少女だった頃からずっと 初めて会った日からただ一人を慕い続けてきた

けれどターナーは一度の結婚の失敗から 愛を信じなくなっていた

それでも彼はミランダを放ってはおけない

しかもミランダが近くにいると自制心が消えていく

ミランダはただ彼の愛を求めていた


キャサリン・コールター著「夜の嵐」二見書房

2010-01-24 16:22:17 | 本と雑誌

キャサリン・コールター著「夜の嵐」二見書房
キャサリン・コールター著「夜の嵐」二見書房
キャサリン・コールター著「夜の嵐」二見書房
「夜の炎」「夜の絆」に続くシリーズ3作目

アメリカからの手紙にこたえアレックは英国を出て 男装の美女ジェニーと出会う

アレックの妻は出産の為に命を落とし 彼は再婚する気持ちはなかったが 病重いジェニーの父から ある条件での結婚を持ちかけられる

その話しに結論出せないうちにジェニーの父は亡くなり

条件は別として 一人の女性としてのジェニーにひきつけられていたアレックは彼女を誘惑し妻とするが その後 事故で記憶を失う

英国の館が火事となり死人が出て帰国することになり ジェニーはアレックの為に心を砕くのだが 生まれ育った国を離れた彼女の不安 戸惑いは 記憶を失ったことを苦悩するアレックには気付けない

ふとしたことから記憶を取り戻しながら ジェニーを傷つける言葉を口にしてしまう

アレックの幼い娘は素晴らしく聡明にして愛らしいです

彼女の成長した姿が見たい(彼女をヒロインとした物語を読みたい)です


六道慧著「護国の剣 御算用日記」 光文社文庫

2010-01-24 10:10:53 | 本と雑誌

六道慧著「護国の剣  御算用日記」 光文社文庫
六道慧著「護国の剣  御算用日記」 光文社文庫
六道慧著「護国の剣  御算用日記」 光文社文庫
千両知恵と呼ばれる数之進

借財こさえが得意な姉二人に手を焼きつつ お役目を誠心誠意頑張り中ー

年は下だが 美男な上に腕が立ち情にも篤い一角に助けられ 江戸にも随分と慣れてきた

なんとなればシリーズ十作目

殿様の死への殉死騒動の謎

やがて肥後国人見藩に巡らされた陰謀を 数之進は看破する

数之進の姉の一人を愛する鳥海左門は情も花も実もある 物の治めかたをするー良き上役

配下への命も賭けた目配りぶりは 理想の上司と言えるかも


暖かな朝も料理で始まります

2010-01-24 09:59:06 | 子供のこと身辺雑記

暖かな朝も料理で始まります
暖かな朝も料理で始まります
暖かな朝も料理で始まります
暖かな朝も料理で始まります
ししとう 時々食べたくなり買ってきます 塩胡椒を軽く振り炒めて 仕上げに酒・味醂・砂糖・醤油のタレでちょっと煮て出来上がり

おやつの焼き芋
焼き芋用ホイルに包んでオーブントースターで焼くだけです

ちなみに自分用の朝ご飯は
ご飯に大根おろしと鰹節のっけた猫まんまもどき
余ってたたたき用タレと練り辛子のっけて

長男は模試
お弁当持参で行きました

夜は手抜きモツ鍋とラーメンの予定です

今 主として娘用に ジャガ芋・人参・玉葱・キャベツ・トマトを圧力鍋で ブイヨンキューブを加えて煮ています

圧力抜けたら鍋をかえて ベーコンや刻んだウインナーなど足して味付けの仕上げを