原作 京極夏彦
作画 志水アキ
京極堂こと中禅寺秋彦の憑き物落としが始まる
新進気鋭の作家 久保の自宅には戦慄するモノが！
その久保も死体となる
因果は巡り 怪となる
不思議なことはー
あったのか
なかったのか
巻はあと少し続きます
多分・・・
原作 京極夏彦
作画 志水アキ
バラバラ殺人
手袋の男
消えた少女
京極堂こと中禅寺秋彦は 謎の解明を始める
だが また少女が殺された
かつて傷つけた相手に援助を依頼に行きつきつけられた条件は 結婚だった
最初の結婚で女性としての自分の値打ちなど無いギャビーは
相手も自分も信じられない
ハーレクインでは よくあるパターンの話で
自意識過剰ヒロインは 相手の性的魅力ばかりを延々と考え やたら被害者ぶる
起きてる間中 発情してたら随分疲れるだろうに
アンナは十代の少女の頃 ヴィードを愛したが 祖父の奸計で引き裂かれる
ヴィードはアンナが自分を裏切り陥れたと信じ 復讐の機会を狙っていた
再会後 憎しみは情熱に負ける
アンナは死んだ祖父からの手紙で真実を知るが 考えをまとめる為 歩くうち事故に遭う
顔に醜い傷を負い姿を消した
男は消えた女を捜す
素麺の味噌汁
鮭焼いたの
サラダ
すじ肉と大根を煮たの
圧力鍋で下茹で
茹で汁をざるにあけて切り 醤油 砂糖 酒 味醂を煮立てた中に入れ圧力鍋にかけます
ざく切りしたキャベツ もやし ホルモンの上から焼き肉のタレをかけ 蓋をして 暫く放置
煮えてきたら 掻き混ぜつつ
夜はハンバーグかハヤシライスか
ミートスパゲティかで思案中
でも全然違うものを作るかも（笑）
母の死後 家政婦をする伯母に育てられたリアンナは１８才で家を追われ 女優として人生を切り開いた
幼い頃からの親友キャロラインの結婚式の為 帰郷するが記者から駅で不快なインタビューを受け それをディアスに見られる
キャロラインの結婚相手サイモンは リアンナの同居人だった女優と関係を結び妊娠させていた
ディアスはサイモンの相手がリアンナだと誤解していたのだ
リアンナの母は ディアスの父の愛人だったと思われていた
いつもリアンナについて最悪の考え方 受け取り方をするディアスなのに 酷い言葉を投げるのに 彼は 彼女といたがっているようでもある
キャロラインの結婚式の邪魔をしないようにと ディアスはリアンナを騙して自分の船に乗せ閉じ込めた
少女の頃から愛し続けてきた相手に その腕の中では抗えないリアンナ
キャロラインの結婚式でサイモンの相手の女優が騒動を起こし リアンナの名前を出した為に 彼女の母についての噂まで記事となり リアンナの女優としての評判は大スキャンダルに包まれる
人気ドラマの当たり役アリアドネを降り身を隠すことを決断するリアンナは公私ともにボロボロに傷ついていた
不意の訪問客から母や周囲の人々の本当の人間関係 意外な真実を教えられる
そして再びディアスが現れる
彼の本当の気持ちはー
公爵である兄が約束を反古にし他の女性を妻にした謝罪をしにローガンとアンドルーはしに行き 償いの婚礼を申し入れられる
ローガンの妻になりたかった長女キャサリンは 彼が妹リリーを選んだ為卑劣な罠を仕掛ける
鞭打たれ牢で焼き殺されかけたローガンは弟アンドルーと部下の助けで辛くも生きのびるが 自分より妹を信じたリリーを憎み呪った
だがローガンが死んだと思い 父に言われるまま再婚しようとするリリーの婚礼の場に彼は現れ彼女をさらった
それでも妻なのだから償いをしろと過酷な環境での生活をリリーに強いる
嫁いだキャサリンは二人の様子を探らせ 実家で暮らす頃からの愛人フィリップに手伝わせ さらなる陰謀を企む
アンドルーはリリーの様子を見るにつけ 彼女に罪があるとは思えなくなり 事の真相を探る旅に出る
ローガンはリリーを憎むことに疲れ 出会いの時から 彼女を求める気持ちは消えなかった
リリーは 優しい夫に戻ってくれることを願ってはいたけれど 時にくじけそうになる
信じてほしかった