紫式部日記の秘密とはー
中宮彰子に仕える紫式部が解明した謎とは
名もなき多くの女たちは 生きた
確かに存在した
よく後部座席で色々脱力発言や奇妙なキャラ 新ネタを考えつく長男
ある日「Ｏ Ｐ Ｐ Ａ Ｉ オッパイ」と叫んだ
続けて
「赤いマントを靡かせ現れる
それは～オッパイマン
翻る赤いマントは知っている
オッパイの為 全力尽くす
オッパイの為 存在する
それは～オッパイマン
（ここからセリフです）
下着職人の彼は日夜オッパイについて考えていた
そんな彼に ある日 天啓が
オッパイの為に戦い抜くのだ
闇より現れ闇に消える
それがオッパイマン
彼の戦いと努力は誰も知らない
今日もオッパイを守る為に彼は生きている
ＯＰＰＡＩ オーピーピーエーアイ オッパイ
戦おう 生きよう おっぱいの為に」
長男の新キャラ（らしい）オッパイマンを聞きながら
私はブログ・ネタに これは使えるーと忘れないように 気をつけて(笑)運転していた
帰宅してから まずメモしていたら
長男が
「使うな 真面目な大学生なのに 恥ずかしいやん」
私「じゃ真面目なオッパイマンということで」
長男「違う」
かくして長男の犠牲のもとにブログは続く♪
盗まれた猫はどうなったのか
気にかかる少年を猫泥棒にされるかもしれないと あてきは心配し行方を捜す
その様子を見かね あてきの御主は明晰な頭脳を使う
彼女こそ後に紫式部と呼ばれる女性
物語を書く彼女に ある権力者は興味を抱いていた
消えた物語 失われた巻はあったのか
歴史など知らずとも 文学など分からずとも 楽しく読める一冊です
あとはよしなに
過ぎる時は全て幻
うたかたとしてかなたへ