夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

脱げば(笑)勝つのか?!

2013-09-29 19:21:33 | 子供のこと身辺雑記

先日 帰宅したらー  玄関に出てきた長男パンツいっちょうしか穿いてなく 頭には赤い鉢巻きを巻いていた

なんなんだ その格好は!と思ったら 長男は言った

「なんか脱いだら勝てる気がする」

この日 負ければソフトバンクは3位から落ちる 4位になる

西武と順位が入れ替わる ギリギリのところだった

トンカツ食べても ソフトバンクのユニフォーム着て応援グッズ振り回しても勝てない ソフトバンク仕様のりらっくまを飾っても拝んでも 勝てない

応援すればするほど負ける そんな試合が続いてはいた

で この日 ソフトバンクは勝った

試合が無い日 長男はホワイトボードに こう書いている 「今日は負けない」

今夜も試合があるが 今のところ長男は脱いでいない

どんな応援をしているのか 後で偵察に行ってみよう


秋味覚 愉(たの)しむ宵ぞ また嬉し

2013-09-29 18:32:30 | 子供のこと身辺雑記

秋味覚 愉(たの)しむ宵ぞ また嬉し
秋味覚 愉(たの)しむ宵ぞ また嬉し
姑の家の庭には 大きな栗の木があります 毎年たくさんの実をつけるのですが 今年は特に多くなっています 茶色のイガの中に 大きな栗が入っています 貰って帰ってきたので 今夜はテレビを観ながらむいて 明日は栗ご飯です

帰宅してから ばたばた~で作った豚肉のしょうが焼き

果物は種なし柿


お昼から

2013-09-29 12:46:39 | 子供のこと身辺雑記

お昼から
お昼から
玉ねぎ・ベーコン(ハムでも鶏肉でも)・米を炒める ブイヨンスープ・ケチャップを入れて炊く

あればグリンピースやスライスしたマッシュルームを加えても 隠し味で ちびりっと蜂蜜と醤油を入れても

炊き上がったケチャップ・ピラフに 適当に作った半熟オムレツのっけ ケチャップをかける

果物とサラダを合わせて


「Going」のインタビューから

2013-09-29 01:43:02 | ちょっとヒイキの引き倒し?!

浅田真央さんへのインタビューがありました

まず23歳になられることについての感想を求められ

「22歳から23歳になるだけなので 20代前半なのであまり違いを感じない」

バンクーバー五輪後の三年前と変わったこと変わらないことについて尋ねられて

休日の過ごし方が変わったそうです

体の調子を整えてもらったり スーパーで買い物(バナナ ヨーグルト パン)をしたりして

買い物は好きだそうです

黄な粉をバナナにつけたり ヨーグルトにかけたりして食べていて 朝はパン

「楽だからー」と笑ってました

変わったのは「わさびが食べられるようになった

好きな食べ物がお寿司で 一人でお寿司屋さんに入ったりもするそうです

そうしたことで「大人になったな~」と感じたりもするのだとか

3回転ジャンプを8回でギネスーなんてインタビュアーの女性が言い出せば

「それは いいですね」と笑ってました

浅田真央さんは明るいです

フリーで8回の3回転を入れる予定もあり エイトトリプルーと言うのだとか

最初のトリプルアクセルに鍵があると 大事だと考えているそうです

取り組んできたジャンプなどの修正するところはほとんど終わったから

バンクーバー五輪の時はミスをしたことが悔しかった 自分に対して

ソチ五輪を最後のシーズンと考えているので 「やりきった」と思えるソチ五輪にしたい

くりーむしちゅーの上田さんは浅田真央さんのことを「意志の強いぶれない人」と表現しました

上田「過去最高って言えるシーズンにしてほしいです

期待しております」

浅田真央さんはずっと言い続けています

ミスなく完璧な演技をしたいと

その自分に課した厳しく高い目標を実現できますように


麻耶雄嵩著「隻眼の少女」文春文庫

2013-09-29 01:19:10 | 本と雑誌

麻耶雄嵩著「隻眼の少女」文春文庫
麻耶雄嵩著「隻眼の少女」文春文庫
麻耶雄嵩著「隻眼の少女」文春文庫
麻耶雄嵩著「隻眼の少女」文春文庫
麻耶雄嵩著「隻眼の少女」文春文庫
神の血を引く伝説あるスガルという地位

その為に少女達は殺されたのだろうか

静馬の父は愛人との暮らしの為に妻を殺した

そのことに気がついた静馬は 結果として父親を殺してしまった

泥酔からの事故として片付けられたが

静馬は以前に友人と宿泊した秘湯にて初雪の日に死のうと出かけ 

母の名前を継いで探偵になるという風変わりな娘に出会う

その娘は容疑者になりかけた静馬の疑いを晴らし 彼を助手に指名した

殺される三つ子の少女達

探偵を志す少女の父親も殺された

探偵を志す少女が示した犯人は 少女達の母親だった

その母親の自殺で事件の幕は降り 探偵志望の少女も姿を消し 静馬も場所を変えて今度こそ自殺するつもりだった

それから18年後 静馬は生きていた

自殺を図り 意識を取り戻した時 静馬の記憶は失われていた

与えられた名前で生きてきたが 18年前事件に巻き込まれた場所の地形変化のニュースを見て 記憶が蘇る

調べれば 探偵になろうとしていた少女は めでたく探偵となり事件を解決したり活躍したらしいがー 死んでいた

静馬は  ただ一度 少女を抱いた

その少女を偲んでいたら 少女そっくりの娘が現れた

やはり母親の名前を継いだ娘みかげ

まるで18年前をなぞるように事件は起きる

人が死ぬ

先代のみかげは失敗していたのか?

風呂場で静馬は二人のみかげを見る

先代のみかげは父親を憎んでおり 自分が疑われない為に 少女達を殺したのだ

そして巻き添えにあって殺されたと見せかけた

また自分の名前を譲る娘も欲しかったから 推測から自殺するだろう男 静馬を相手に選んだ

先代のみかげは歪んだ考えにとらわれていたのだ

新しいみかげの初仕事は 事件の真犯人 自分の母親との対決だった

母親を喪った当代のみかげは 静馬に父親として側にいてほしいと願った