長男の母校の学園祭の朝は 呆れるくらいの大雨になってしまった
それでも7時に家を出て行った長男
長男はESS部の部長を数年したのだけれど それは2学年上級の部員が入試準備で居なくなり 長男が顧問の先生からの指名を受けてのことだった
その時ESS部の部員は長男も含めて 長男の同級生が3人のみ
残る二人は小学校の低学年から同じ学習塾に通った友人だった
ところが長男が部長になると 長男と小学校も同じだったN君は I君を言いくるめて二人揃って退部した
自分が部長になりたくて I君を取り込んで 長男の悪口を言う活動に励んでいたN君
ー自分が部長になれないなら T君(長男)が困ればいい 面白いからー
なんて 人に言っていたそうで^^;
一人になった長男は部員を増やす為に機会をとらえては地道な活動をして 少しずつだが部員を勧誘
秋には英語劇がかろうじて上演できる部員を集めた
だからESS部の存続には責任を感じるのか 卒業してからもずうっとESS部のことを気にかけて 直接の後輩がいる時代は差し入れを届けたり 練習に付き合ったり
で 教育実習でも当然のようにESS部の臨時顧問に先生から指名をいただいて
その教育実習の時にN君も同じく母校に来ておりましたが 自己紹介が「僕はESS部にいて学校には愛着がー」という言葉があって
帰宅してから長男が話すにはー 部の顧問の先生が「どの口が あんなことを言うかな」と呆れていたそうです
顧問の先生は 一人部員時代の長男の奮闘と N君の言動について色々と耳に入っていることもあったらしくて
N君が母校を訪れたのは その教育実習の時のみーとかで
当然 かつていた部を覗くーなんてこともありません
で 底意地悪い私は 今年も 長男に「で 部のOBのN君は 差し入れとか持ってきてたの?」と尋ねてみました
長男「毎年来られる現在はお坊さんになっていられる先輩とか 」
ーと数名の歴代の部長さんの名前はあげましたが
N君は全然 来ていないーとか
学園祭の時期になると 長男が在校生であった頃のことを あれこれ思い出すのですが
小学校が長男と同じだったN君のお母様からは 「うちのボクが〇〇のプリント失ってね コピーして分けてくれない」
「主人の帰宅が遅くて わたしは怪我してて塾に うちのボクを迎えに行けないの 悪いけど一緒に連れて帰ってくれない」
思い返しても「迷惑」しかけられていないのですが
N君のお母様は「Sさん(私のこと)とは それは親しいの 家も知ってるしー」と 他の同級生のお母様方に言いふらしてくれていたとか
しかしですがーN君のお母様は 我が家に来たことはないし何処に家があるかについても勘違いしておられてー
他のお母様方から「Nさんと親しいのですって」と確認されるたびに 「小学校と塾が同じだっただけです」と訂正に力を入れていた私
家が半時間ばかしの距離にあるので 買い物に行った先でN君のお母様とばったり出会うことはあります
ひたすら喋るN君のお母様のお話から解放されてからー心の中でつっこみを入れている とっても性格悪い私^^;
N家では家の中でゴールデン・レトリーバーを飼っていました
N君のお母様「ウチの犬はそれは賢いコでね 玄関に置いていたらー入った泥棒に蹴れてたらしくって 」
いや賢い犬なら 泥棒さんが入ったら ちゃんと吠えないと おとなしく蹴られていたらー番犬にならないでしょう
それの何処が「賢い犬」につながるの?!
入った泥棒を噛んで捕まえたーとか なら まだ分かるけれど
雨降りの日には いろんなことを思い出します
教師を目指しているというN君
大丈夫かな?!
なんて 結構「根に持つ」私は思うのです
N君のお母様にとっては「優しいイイ子のN君」らしいのですが
ESS部でN君の行動により 部員一人になった時の長男のしんどさや丁度思春期で必要以上に考え込む年頃に苦悩していた様子を 覚えています
いつか長男が忘れても
私は「あんのガキが~~~」(爆)って思った時の事は忘れません
それでも7時に家を出て行った長男
長男はESS部の部長を数年したのだけれど それは2学年上級の部員が入試準備で居なくなり 長男が顧問の先生からの指名を受けてのことだった
その時ESS部の部員は長男も含めて 長男の同級生が3人のみ
残る二人は小学校の低学年から同じ学習塾に通った友人だった
ところが長男が部長になると 長男と小学校も同じだったN君は I君を言いくるめて二人揃って退部した
自分が部長になりたくて I君を取り込んで 長男の悪口を言う活動に励んでいたN君
ー自分が部長になれないなら T君(長男)が困ればいい 面白いからー
なんて 人に言っていたそうで^^;
一人になった長男は部員を増やす為に機会をとらえては地道な活動をして 少しずつだが部員を勧誘
秋には英語劇がかろうじて上演できる部員を集めた
だからESS部の存続には責任を感じるのか 卒業してからもずうっとESS部のことを気にかけて 直接の後輩がいる時代は差し入れを届けたり 練習に付き合ったり
で 教育実習でも当然のようにESS部の臨時顧問に先生から指名をいただいて
その教育実習の時にN君も同じく母校に来ておりましたが 自己紹介が「僕はESS部にいて学校には愛着がー」という言葉があって
帰宅してから長男が話すにはー 部の顧問の先生が「どの口が あんなことを言うかな」と呆れていたそうです
顧問の先生は 一人部員時代の長男の奮闘と N君の言動について色々と耳に入っていることもあったらしくて
N君が母校を訪れたのは その教育実習の時のみーとかで
当然 かつていた部を覗くーなんてこともありません
で 底意地悪い私は 今年も 長男に「で 部のOBのN君は 差し入れとか持ってきてたの?」と尋ねてみました
長男「毎年来られる現在はお坊さんになっていられる先輩とか 」
ーと数名の歴代の部長さんの名前はあげましたが
N君は全然 来ていないーとか
学園祭の時期になると 長男が在校生であった頃のことを あれこれ思い出すのですが
小学校が長男と同じだったN君のお母様からは 「うちのボクが〇〇のプリント失ってね コピーして分けてくれない」
「主人の帰宅が遅くて わたしは怪我してて塾に うちのボクを迎えに行けないの 悪いけど一緒に連れて帰ってくれない」
思い返しても「迷惑」しかけられていないのですが
N君のお母様は「Sさん(私のこと)とは それは親しいの 家も知ってるしー」と 他の同級生のお母様方に言いふらしてくれていたとか
しかしですがーN君のお母様は 我が家に来たことはないし何処に家があるかについても勘違いしておられてー
他のお母様方から「Nさんと親しいのですって」と確認されるたびに 「小学校と塾が同じだっただけです」と訂正に力を入れていた私
家が半時間ばかしの距離にあるので 買い物に行った先でN君のお母様とばったり出会うことはあります
ひたすら喋るN君のお母様のお話から解放されてからー心の中でつっこみを入れている とっても性格悪い私^^;
N家では家の中でゴールデン・レトリーバーを飼っていました
N君のお母様「ウチの犬はそれは賢いコでね 玄関に置いていたらー入った泥棒に蹴れてたらしくって 」
いや賢い犬なら 泥棒さんが入ったら ちゃんと吠えないと おとなしく蹴られていたらー番犬にならないでしょう
それの何処が「賢い犬」につながるの?!
入った泥棒を噛んで捕まえたーとか なら まだ分かるけれど
雨降りの日には いろんなことを思い出します
教師を目指しているというN君
大丈夫かな?!
なんて 結構「根に持つ」私は思うのです
N君のお母様にとっては「優しいイイ子のN君」らしいのですが
ESS部でN君の行動により 部員一人になった時の長男のしんどさや丁度思春期で必要以上に考え込む年頃に苦悩していた様子を 覚えています
いつか長男が忘れても
私は「あんのガキが~~~」(爆)って思った時の事は忘れません