伊勢原・八幡台遺跡 2010-12-02 | あちらこちら 八幡神社のすぐ西側にある山王塚公園です。 ここは伊勢原台地の中で最も高い場所で、1933年にここで縄文時代の敷石住居跡が発見されました。 床に河原石を敷き詰めた縄文時代後期の住宅跡とされ、1934年国指定遺跡となっています。 説明によると、根府川の石が使われているようです。 跡地は覆土保全されているため見ることは出来ません。