盛福寺管路ずい道の逗子側から県道24号線まで戻る途中、
小さな橋の左手に青い送水管が見えました。
水路の系統名を読むと、これらは本命の半原系統とは違うようでした。
半原系統の送水管が特定出来ないので、送水管の上で輝くカラスウリを撮りました。
県道24号線を横切って、横須賀線の北側の道を東逗子駅の方向に進みました。
この道が横須賀水道みちと考えたからです。
しばらく道を進むと、右手の畑の中に波形の標石がありました。
大正解でした。
東逗子駅までの途中で横須賀水道は横須賀線の南側に移るのですが、
残念ながらそのポイントは特定出来ませんでした。
途中の踏切を渡って、南側の県道24号線に出ました。
東逗子駅に向って歩いていると、小さな喫茶店(?)の角に波形の標石を見つけました。
この店の人が、横須賀水道の標石と知りながら保全しているのでしょうか。
横須賀水道みちは東逗子駅の少し手前で、県道24号線から分かれて駅前を通る道に入ります。
ここが東逗子駅前です。
この駅前を通る水道みちは、県道24号線と平行しながら、逗子駅前まで続いています。